吉祥寺という街(つづき)

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吉祥寺について考えていると、もっといろいろ書きたくなって来ましたので、もうしばらくチラシの裏にお付き合いください。

吉祥寺の駅前には、有名な商店街(というより戦後の闇市がそのまま現代まで残ったような風情)「ハーモニカ横丁」があり、ここも昔ながらの魚屋・八百屋・居酒屋・ラーメン屋などと、若い人向けのカフェや占い屋・アジア料理屋などが混在し、独特の雰囲気を醸し出しています。
ハーモニカ横丁
ここのお気に入りは焼き鳥屋「串.com」。焼き鳥がおいしいのはもちろんですが、なんとここが滅多に見かけないハートランドの生を置いています。それとパスタ屋「スパ吉」。ハーモニカにしてはちょっぴり値段が張りますが、生パスタの美味さは吉祥寺でも屈指でしょう。

これら以外にも吉祥寺に関しては、4年で多くの「行きつけの店」ができましたが、中でも多く通ったのが駅の高架下にある台湾料理屋「旺旺」。ここの名物メニュー「かげごはん」はボリューム・味つけとも言うことなく、加えてコストパフォーマンスも最高です。
Pubでは、新宿から吉祥寺に移転してきたという「The SHAMROCK」。生のギネスがキャッシュオンデリバリーで飲めるオーセンティックなアイリッシュ・パブです。
新しいお店ではリゾット屋さん「東京基地」。かかりつけの美容師のお姉さんに薦められて行ってみましたが、深夜というか明け方までちゃんとした「ご飯」を食べられるお店として重宝しました。リゾットカフェと銘打つだけあって、リゾットはどれも美味い(でも男性にはちょっとボリューム不足ですが)。
そして吉祥寺在住の最後の数ヶ月、通いつめたのが、05年の4月に開店したばかりの「Beer Pub HOLIC」。最近スーパーや酒屋さんにも缶ビールが置かれているよなよなリアルエールの生、ギネス生と常陸野ネストのホワイトエールの生が置いてありますが、それに加えてボトルビールがベルギー・アイルランド・アメリカを中心に常時50種類(!)ほど置いてあるのがビール好きには堪えられない店です。
ビールだけではなく、料理も、ボリュームもそこそこあって、味もなかなかのものです。さらに店内に無線LANがあり、ネット接続しながらビールと食事が楽しめるという至れり尽くせり。さらにダーツが一台設置されており、私はここでダーツの楽しさを教えられました。

なんだか吉祥寺のショップ紹介になってしまいましたが、そういうのは吉祥寺ウェブログにでも任せておいて、町の規模の割にはユニークな店が多いのは、都心に比べて相対的にテナント料が安いというのもあるでしょうし、町全体の造作がそういう店が存在することを許容しているという風情があるように感じます。
一説には、吉祥寺は、市街地再開発の時に駅前に大きな百貨店系を作らず、敢えて駅前には昔ながらの「商店街」を残し、そこを通って行った先に伊勢丹・ロフト・三越・東急といった大規模百貨店を誘致した、といわれています。
必然的に、大規模店舗に行こうとする人が商店街を抜けていくことになり、結果として、近年の郊外市街地再開発に伴い発生している問題である「大規模店舗誘致の結果、地元の小規模小売店が潰れる」という問題をクリアして、かつあの独特の面白い町並みが出来上がった、ということだそうです。

家賃が高いのが大きな問題ですが、いずれまた戻って住みたい街ですね。

タグ : お引越し

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