06.1/20 Pain Killer @ 新宿PIT INN (2)

裏MotorsportsFlashback。
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さて、東京に到着して、前の職場の友人と会ってお土産を手渡したあと、いざPIT INNへ・・・
っても食事しないといけないので、PIT INN最寄の王将へ。餃子セットで800円くらい。王将の割には高いよなあ・・・しかも混んでたからか、出てくるの遅いし。
殆ど詰め込み状態で食べ終わり、今度こそ、いざPIT INNへ。

なんかよくわからないけれど・・・
ドラムがヨッシーから中村達也に変更になっとるやんけ!!
どうやら19日のワンマンと21日の厚生年金会館のPIT INN40周年記念公演がヨッシーで、20日だけが中村達也に変更された模様。

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

そもそもヨッシーのファンとして、これはかなりショック。

とはいえ、ペインキラーそのものに興味を失ってしまった訳ではなく、むしろ、ある意味日本が誇る「ロック」ドラマーの中村達也が、どこまでやるのかをまあ、「整理番号18番のおかげで、目の当たりにできる訳ですから、気を取り直して機嫌よく見ることに。

ライヴは二部構成。
告知では、第一部がゾーン、ラズウェルと中村達也、第二部がゾーン、ラズウェル、中村達也に大友良英が参加、とありましたが、実際は、大友さんは第一部から出ずっぱりでした。
会場は前3/4程度が椅子席で、後ろは立ち見。
音楽が音楽だけに、もしかしたらオールスタンディングかも・・・と思っていましたが、さすがは天下の新宿PIT INN。伝統と格式を誇・・・ってるかどうかはともかくとして、ロック系のハコと違って、俺みたいな年老いた客を大事にしてくれます。
「本日、アーティストの要望により、場内禁煙となっております」
・・・ワロス。ヨッシーと付き合いのあるミュージシャンは、やっぱり嫌煙なのか。

さて、公演のほうです。
ファーストセットは、かなりジャズ色が濃いセッションが繰り広げられました。
中村達也は、完全にロックの人ですから、かなりしんどそうな部分がありました。
無難にリズムは叩くものの、ゾーン、ラズウェルの波状攻撃に対して、対抗する手段としてはブラスト・ビートでの切り返しばかりで、それが続くと、ちょっとワンパターンでした。
節々で、
「あぁ~もしヨッシーなら、ここでもっと違った展開があったろうに・・・」
と思わせられること多々。突然呼び出された挙句、ヨッシーの代役をやらされた中村達也にしてみたら、たまったもんじゃないでしょうが、逆に、そういったことを承知の上できっちり参戦した中村達也の「漢気」をも感じさせるところですか。

休憩を挟み、第二部。
ジャズ色が濃かった第一部とは逆に、今度はエクストリームミュージックそのものの展開を聴かせてくれました。
先ほどは明確に「フレージング」していたゾーンのアルトも、こちらでは、ただひたすらに咆哮しまくり、ラズウェルの左手はネックの上をのた打ち回る、といった感じですか。
そしてこういう展開になると、中村達也の魅力は全開になります。さすが「純ロック」ドラマー。
第一部での消化不良を解消するかのように、叩きまくり。

思えば、初期ペインキラーのドラムは、「元祖グラインド・コア」と言ってもいいナパーム・デスの中心人物ミック・ハリスだった訳です。
ナパーム・デスや、その後から現在に至るまでのミック・ハリスの音を聴く限りにおいて、彼にジャズの素養があったとは思えません。
ということは、もしかしたらペインキラーの本来の姿というのは、こういうものだったのかな、とも思えます。
そういう意味では、ヨッシーでは見られなかった、始祖ペインキラーとでも言うべきものが見られたのは、収穫だったのかもしれません。

タグ : 吉田達也 ペインキラー 中村達也 ジョン・ゾーン ビル・ラズウェル

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