2006年04月

裏MotorsportsFlashback。
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SNSと従来のネット上のコミュニケーションの違いなんかについては、IT系ライターさんや評論家さんたちが既に論じ尽くしているから、これから書くことは「今更(゚Д゚)ハァ?」なことなんでしょう、多分。
ただ、私自身はSNSに興味が無かったので、そういった文章を読むこともありませんでした。
だから、今更と思う方は読んでいただかなくて結構です。

SNSなどというものが流行り始めて、もう随分経ちます。
今までに一度だけ、mixiに入るきっかけがあったんですが、敢えてその時は断りました。
その時は、以下の様に考えていたんですね。


SNSって本名で登録なんでしょ?

インターネット以前の世界じゃ、本名登録が義務のBBSとか結構あったよね。
俺が最初に入ったasahi-netのBBSは本名だったし、@NiftyがNifty-Serveと言ってた頃だって、フォーラムによっては本名義務付けだった。
で、その後、インターネットが普及して、2ちゃんねるに代表される「匿名でのコミュニケーション」が主流になると、みんながそれまで記名では書きづらかったことも、どんどん書き始めた。。

ネットウヨクとかが幅を利かせだしたし、パソコン通信時代のBBSでは考えられないような幼稚な煽り文句(氏ね、とかね)も頻繁に目にするようになったのもこのことと無縁じゃないよね。

そりゃ、記名時代のBBSでも、えげつない喧嘩なんてしょっちゅうあったよ。
それでも、最低限の「礼儀」はみんながわきまえている積もりだった。
ま、その「つもり」が、傍からみたら「どこがやねん?」と突っ込みたくなるようなものだったのはさておき。
あと、Niftyでも「シスオペ」という制度があって、利用者がボランティアでフォーラムの世話役みたいなことをやっていて、あまりにも目に余る「変な奴」はシスオペ権限で排除だってできた。
ま、その「シスオペ」そのものが「変な奴」だった場合はどうするんだ、という問題はさておき。

インターネットの匿名掲示板の悪い点は、「匿名だから何を書いてもいいんだ」ってことから、普段の生活では決して口にできないようなことを書き捨てることができるようになったこと。これは疑う余地はないんだけど、その一方で、「匿名だからこそ書ける情報」の多くが2ちゃんねるを始めとする匿名掲示板から流出したのも事実。
特にいろんな業界の「関係者」がこっそり内部事情や未公開情報をリークすることがあって、これはこれで楽しいものだったし、今でも楽しんでいる。
2ちゃんねるを表現する有名なフレーズ「嘘を嘘と見抜ける人でないと、(匿名掲示板を)使うのは難しい」っていうのは言い得て妙で、「ネタ」と称しておもしろい(と本人が考えているだけのものも含め)嘘を書く人が後を立たない一方で、驚くような真実が書き込まれていたりもする。それを読みながら「むむ?これはネタなのか?」と怪しみながらも楽しむのが2ちゃんねるであり、インターネットで発信される数々の情報でもあった訳で。

そんなインターネット時代のネットワークコミュニケーションがあるのに、なんでSNSなんてものが発達してきたんだよ。
今更、本名かよ。しかも「招待制」って・・・つまり閉ざされたコミュニティだと最初っから宣言しているようなもんじゃない。
10年以上時代をさかのぼったようなシステム、しかも最初からクローズドなコミュニティ。
なんでこんなものが流行りだしたんだ・・・


と、まあ考えていた訳です。それで今までSNSには興味が無かったんですが。

ところが、今回東京に行ったときに、とうとうHOLICのスタッフに引っ張り込まれました。
それから約1週間、中に入ってから色々考えたり調べたりするうちに、これはこれで新しい「ネット上のコミュニケーション」だなあ、と思えるようになってきました。

パソコン通信時代は、匿名性こそ希薄だったものの、まったく見ず知らずの人とネット上でコミュニケーションすることで、実生活では得られない人脈の広がりを得ることができました。

インターネットが普及し、匿名性が高まると、そもそもネット上のコミュニケーションをリアル生活にまで持ち込むことなど、まずありませんでした。
当然です。そんなことしたら、匿名性もくそもあったもんじゃない。

そしてSNS。
これは、まず実社会でのリアルなコミュニケーションがあって、その上でそれを補完する役割を負ったもの、なんですね。

こう考えると、記名性の強さも、招待制という考え方も、理解できます。
そもそも私自身が、そういう目的(実生活でのコミュニケーションの代替としてのコミュニケーション)で参加した訳で。

ただ、はじめてみて分かったんですが、mixiって「日記」書かなきゃいけないんですよね。
いや、書かなきゃいけない訳じゃないんでしょうけど、書いたほうがいいような仕組みです。
Blogを二つ(このblogと、こっち)と、もう一つ本家サイトを一つ持っていて、しばらく更新しないと、別のサイトで氏んだことにされたり、更新の督促されたりしてヒーヒー言っているような文章体力に乏しい自分としては、これ以上何かネット上で書き続けるのは拷問に等しいので、このBlogのRSSを流し込むことでごまかすことにしました。

ということで、あちらで見かけたら、またよろしくおながいします。

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2006年4月20日(木)
高円寺で是巨人に溺れたあと、ふらふらしながら古巣・吉祥寺に向かいました。
行き先は、心のフランチャイズ、HOLICへ。
そうそう、公式サイトもきっちり形になってきました。
スタッフ紹介ページがないのは不満ですが。
お店の写真は今回撮り貯めたので、よさげなのを選んでスーボーに連絡しときますよ。

それはともかく、今回飲んだビール達です。
(1) ベアード 季節限定ビール モーニングコーヒー・スタウト 2006

ベアードの黒系には珍しく、至極あっさりとしていました。
あまりコーヒーっぽい匂いはしませんでしたが、ラベルには

原材料にフレッシュなモカブレンドコーヒー豆を加えた、とあります。
ここの作るビールに大ハズレはあまりないんで、安心して頼める一瓶です。

(2) よなよなリアルエール TOKYO BLACK

よなよなリアルエールの黒。
これはこれでおいしいですが、よなよなの茶色を知っている人に、
「あのよなよなの黒だよ」
と言ったら大体想像しそうな味そのまんまです。
だからおいしさも保障つき。
ただしサプライズは全くありません。
かなりスタンダードに飲めそうなので、広島に帰って早速Celticに情報を入れました。
ドラフトは飲めないだろーけれど、環、もとい缶なら何とかなりそうでしょ。

(3) ベアレン アップル・ラガー

これはもう、アップルタイザーのビール版。
ものすごくリンゴ風味が強くて、飲んでいてビールだということを忘れそうな味です。
ベルギービールのリンゴ系だと、ビールにリンゴの香りが・・・てな具合ですが、これはもう、リンゴ果汁にほのかにビールの味わいが・・・ってな感じです。
リンゴ果汁50%だそうですから、子供でも飲めそうです。子供に飲ませてはいけませんが。

今回のHOLICは、平日だったこともあり、随分静かでした。
とはいっても、油性ペンはそれなりに活躍していましたが。

せっかくの長期休暇、INDY JAPANに行けなくなった腹いせかわりに、このタイミングで何らかのライヴを東京で見られないか探したら、ありました。
是巨人、高円寺SHOWBOAT。
19時開場、19時半スタートですが、突然のことでもあり、当然前売り券など確保しておらず、19時前に到着。
しかしながらさすがは平日、まったく人も並んでいなかったため、最前列を確保できました。

今回、MCは鬼怒さんでした。
MCでは、随分いろいろな情報が出ましたが、どれも嬉しい話ばかりでした。
まず、是巨人として、5月からスタジオ入り。8月には新作アルバムを発売予定とのことでした。
また、5/10には『ナスノミツル弾きっぱなし』と称して、吉祥寺スターパインズカフェでナスノさん関係3バンドによる競演。
そして、その際に、アルタード・ステイツの7月発売の新作(!)が先行発売される、とのこと。
アルタード・ステイツといえば、昨年晩秋に新作が出たばかり(先日購入し、そのあまりの完成度の高さに、一聴してクラクラするほどでした)なのに、もう新作かよ!
というか、インプロ主体のバンドで、これだけ短期間に新作が出せるということは、バンドそのものが今いかに好い状態にあるか、ということを示しているようです。

ライヴは二部構成。
第一部は、5月からスタジオ入り、8月に発売するというアルバムからの新曲。
第二部は、お馴染みの名曲や、以前からライヴで演奏されているアルバム未収録曲でした。
また「YESメドレー」なるものも聴けました。

新曲の曲名と簡単な印象は以下の通りです。
まぁ曲名といっても、全部「仮題」ですから、あまり意味はありません。

1.L(レバノン)
強烈な変拍子、速いパッセージの応酬、そして突如姿を現すストロングなメロディ。
2.N(ナツキ?)
リズミカルに跳ねるリフ、ナスノさんはピック弾き。
3.O(オバQ?)
出だしで、誰が頭を取るかで三人でお見合いになり、おいおい、てな感じでしたが、一旦曲が始まると、凄まじい光速ドラムと光速ギターのコールandレスポンス。この日の新曲群で、これが一番の名曲と思える。
4.P(ペナルティ?)
インプロ的な導入部からして、アルタード・ステイツっぽい曲。心なしか、演奏面でもナスノさんがリードしている感じ。
5.メドレー(四曲分)
既発表曲と未発表曲を全部で四曲繋げたメドレー。ただ、メドレーというよりもコラージュといったほうがしっくり来る。
6.R
ヘヴィで細かいリフの積み重ね。従来の是巨人らしさが一番強い曲。
これらの新曲群のあとに披露されたのが「YESメドレー」。
鬼怒さん曰く「心の広いYESファンになら許してもらえるかと・・・」とのことですが、好きなバンドの最初にYESを挙げるような俺でも、大変おもしろく楽しめました。
こちらもメドレーというよりも、初期YESの名曲群をフレーズ単位でバラバラに分解して再構築したような趣でした。
総じて、第一部の新曲群はどれも強い緊張感を聴く側に強いるものが多く、インターバルに入っても「まだ半分かよ」と感じました。

第二部は既発表曲ばかりで、決して既発表曲がイージーな曲だというわけではなく、どれも難曲なんですが、それでも第一部に比べれば演奏者もゆったりとしており、余裕綽々に演奏をすすめているという感じでした。

それにしても、これほどテンションの高い楽曲群をバンドで演りながら、彼らはそれぞれ複数のバンドを掛け持ちしてる訳で、恐ろしい人たちです。

4/9、岡山へGTレースを見に行き、十年来応援している選手が久々に表彰台の真ん中に上がったのに気をよくして、幟町のCelticへ。
本当はまっすぐ帰る筈が、とにかく祝杯を挙げたくて寄りました。 日曜は閉まっていることも多いのですが、この日は偶然にも通常営業をしていたのも悪いんだよ>悪くない。

オゼノユキドケ
4月に入り、月替わりの地ビールお取り寄せシリーズが何になっているか楽しみでしたが、今月は館林の龍神酒造が作っているオゼノユキドケのホワイトバイツェンでした。
ベルギーのホワイトエールタイプですが、ホワイトエールを知らない人に飲ませても、普通のピルスナービールでちょっとフルーティというか花の香りっぽいのが強いだけで、そのまま抵抗なく飲めちゃうんではないでしょうか。
バリバリのホワイトエールを期待する向きには物足らないでしょうが、ベルギータイプのビール入門編として、また、食べ物が出てくるまでの「とりあえず一杯」などにはちょうどいいかもしれません。

軽いビールを飲むとついつい「これ女の子向けですね」とか言ってしまうのは、Celticの女性店長などを見ていると、単なる性差別だと思う今日この頃です。

上の写真で、ビールの後ろにぼんやりと写っているのは、今季SUPER GTに参戦予定だったのが水子になったマセラティMC12の霊ですね。

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