デジタルなデバイス

裏MotorsportsFlashback。
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 昨年夏に日本におけるandroidケータイの第一弾であるHT-03Aが、NTTドコモの夏モデルとして出ました。
 そして今年になって、いよいよ本格的に各キャリアから肝入りのandroidケータイが続々と発表・発売されており、まさに日本はandroid元年を迎えようとしています。
 とりわけ、NTTドコモの力の入れ具合は抜きん出ており、新聞・雑誌・電車の吊り広告などで、盛んにXperiaを宣伝しています。
 また、ソフトバンクは、いちはやく海外で展開済だった端末を、ほぼそのままで国内へ持ち込み。
 そしてauは、シャープと組んでまさかのクラムシェル型。シグマリオン(はNECだけど)やLinuxザウルスが手放せなかったであろう、かつてのモバイルヲタの琴線をくすぐるという変則技。
 それぞれ、キャリアの抱える事情が見事に浮き彫りになっている機種選定だと感じました。

NTTドコモ
androidのカスタマイズ性の高さを利用し、エンタメに特化した端末をリリース。android壱号機としてHT-03Aを半年前に投入済であり、国内キャリアでは最もandroidユーザーの嗜好を把握できる立場にあり、半年間に蓄積したそのリソースを活かしたモノを出してきて、それが正解に近かったからこそ、量販店などでの発売後即品切れという現象が起きた、と考えていいんではないでしょうか。
ソフトバンクモバイル
すでにiPhoneで国内スマートフォン市場を席巻しているのに対して、ドコモがXperiaを投入して対抗してきた。さて、SBとしてはどうしようか、というところで、「ドコモがそう出るなら、こっちはそれ以上のandroidを出そう。でも今から開発とかありえないし、そうだ、海外で出る最新版をとりあえず出そう!ローカライズとか今から間に合わないしどうでもいいから、スペックで負けないもの出しておきゃいいんだよ!」
au
いままでスマートフォンは敢えて無視してきた。どうせ売れないんだし。と思ったら、iPhoneバカ売れしてるし、ドコモも対抗してなにか大きな仕掛けをするみたいだし、遅ればせながらうちも。。。。でも後発だし、iPhoneライクなものを出してもあれだし。iPhone以外は実際売れてないんだから、うちでやるんならもっと国内市場に特化したauらしいのにしなきゃあ。
 ネット上、というかtwitterでは、特にauに対するバッシングが尋常ではない様相を呈しており、それをもって、
「auのandroid機はネット上で不人気である」
としてしまう風潮もありますが、俺は、非実在きもば@kimobiler)さんが言っているように、auから発表されたIS01
『単に「twitterにいる先進デジタルユーザー(笑)」の貧困な想像力を裏切ったに過ぎない。』
んじゃないの?と感じました。
 結局、twitterにいる連中の脳内では、『スマートフォン』=『iPhone』というか、一枚板のスレート式端末、という先入観に毒されてしまっていると。まあそこまでは言い過ぎとしても、キーボードなんてスライド式しか認めない、みたいな視野の狭い連中ばかりだった、ということで。
 本来、androidっていうのは、ハード的にもソフト的にもオープンで、各メーカーやキャリアによって比較的自由なカスタマイズができることが売りだったハズなのに、iPhone的な形状のものしか認めない、という視野の狭い連中ばかりがtwitterには棲息していたんだ、というか。

 俺自身は、シャープ製という点もあわせて考えると、さっき書いたように、これは「Linuxザウルス」の正しい後継機種と感じたし、バッテリーがへたったので流石に最近は使わなくなったSigmarionの代替機がようやく現れた、とも感じましたね。
 みんなiPhoneのフリック入力は電話のテンキーによるトグル入力よりも快適だ、とか言ってるけどさ、多少は変態配列が混じっていても、やっぱりQWERTYキーボードの快適さ、スピードには適うわけがないんだよ。ほんと。

 ただ、auのIS01は、でるのが6月らしいんですよね。それまで我慢ができなくて、結局あれほど毛嫌いしていたソフトバンクモバイルになびいてしまう恐れが無きにしもあらず、なので、自分を抑える意味でも、この春以降に出る各キャリアのアンドロイド端末の特徴と俺的ウリをまとめてみますた。
 リスト中の赤字が、それぞれのウリであります!

機種キャリア発売
時期
OS 物理
キーボード
ポインティング
デバイス
ワンセグ赤外線
XperiaNTT DoCoMo既発売1.6なしなしなしなし
DesireSoftbank Mobile4月下旬2.1なし光学式なしなし
IS01au6月1.6QWERTYトラックボールありあり
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タグ : android モバイル スマートフォン Xperia Desire IS01

◆広島帰省

 先日、広島へ帰省した時、ひろでんの電車にも何回か乗りました。
 やっと宮島線にもPASPYが導入されたか、とか、導入されたのはいいけど、いきなり失敗してるじゃんかm9(^Д^)プギャーとか、いろいろ思いながらぱぱっと用件を済まして、帰途、最後に乗ったのがたまたまグリーンムーバーだったんですが、なんと、先頭車両の運転席の背中にあたる部分に前からあったディスプレイ、あれが稼働してるじゃないですか!
 てっきり、飾りだとばかり思ってたのに!
 しかも、表示されている内容が、走行中、その場所に合わせて結構インタラクティヴに変わっていってるし。

 ということで、自宅に帰ってからいろいろ調べたら、やっと始まったようですねー。

広島発・日本初の路面電車ディジタルサイネージ実証実験開始

広島市立大学公式サイト)
路面電車移動デジタルサイネージ実験
(広島市立大学インターネット工学研究室公式サイト)

路面電車内で電子看板実験<動画あり>
(中国新聞公式サイト)

 これらのリンク先の資料によると、どうも今回のひろでんのプロジェクトは、ネットワークインフラとして、Emobileのネットワークを使っているようですが・・・これ、最初の予定では、WILLCOMの次世代PHSであるWILLCOM CORE XGPが使われるという話だったんですが、バジェット不足でインフラ整備が間に合わなかったのでしょうかねー。

事業再生ADR手続利用のお知らせ

(WILLCOM公式サイト)

 尤も、ICTコスモポリス広島プロジェクトにおいて、WILLCOMのXGPが全く弾き出された訳でもないようで、固定された場所でのデジタルサイネージにXGPが使われてはいるようですが。

「ICTコスモポリス広島プロジェクト」での「WILLCOM CORE XGP」の利用について

(WILLCOM公式サイト)

 何かにつけて首都圏が中心となりがちなこの種の新サービスですが、珍しく広島が全国的にも早い段階でサービスインする、という噂もあったWILLCOM XGP。その裏には、このプロジェクト用にインフラを整えるという事情があったんですね。

◆IETF広島会議とICTコスモポリス広島プロジェクト

 なぜこの時期に広島が突然こんなIT関係に力を入れ始めたかというと、実はこの11月に広島でIETF(Internet Engineering Task Force)の第76回会議が開催されます(日本での開催は2002年の横浜以来2回目)。
 これは、インターネットの技術的側面における最重要会議とも言えるもので、国内はもとより海外からも、インターネットの技術面に関する重要人物が広島に集結する国際会議です。それでいて非常にオープンな会議でもあり、IETFのメンバーになり(これはメーリングリストに参加するだけで誰でもなれる)、参加費用を払えばだれでも参加できるもので、期間中はこの会議関連の人が1000人以上広島に滞在することになります。
 この会議の開催に併せて、今年はひろしまドリミネーションも例年より一週間ほど早めて、11月6日から開催されるようですし、打ち上げ花火だけでなかなか前に進んでいないICTコスモポリス広島プロジェクトも、IETF開催に併せて大きな前進をすることが期待されています。既に平和公園では公衆無線LANが使えますが、そのエリアを100m道路に沿って放送会館周辺まで拡大(決定)し、さらに100m道路の田中町交差点あたりまで拡大する(検討中)とか。
 で、このICT広島の一環として、ひろでん電車の沿線域をカバーするワイヤレスブロードバンドの整備と、それを使って流すデジタルサイネージの実験が行われていて、先に書いたのはまさにそのことです。
 つまり、WILLCOMのXGPが、少なくともひろでんの電車沿線全域をカバーできなければ、XGPは使えない訳で、そうなると、動画などを使ったリッチ・コンテンツを流せるネットワークインフラは、Docomoの3G通信網か、Emobileか、KDDI系列であるUQのWiMAXくらいしかなく、未だ広島でエリア展開されていないUQ WiMAXは当然論外、基本料金が馬鹿高いDocomoも貧乏都市広島では論外なので、当初名前が出ていなかったEmobileに頼らざるを得ない訳ですね。

 DDIポケット時代から合わせると15年以上WILLCOMを使ってきたユーザーからすれば、ここでくじけずに、XGPのサイトにあるバラ色の次世代通信生活を絵に描いた餅で終わらせないよう、もうひとふんばりしてもらいたいものです。(あ、Emobileユーザーでもあるので、そっちはそっちでがんばれー)

◆コンセプトとハードウェアとコンテンツの三者不均衡

 ところで、このプロジェクトによるデジタルサイネージですが、じつは既に本通商店街でも、お店によっては、店頭にディスプレイを設置して見られるようになっているようです。
 ただ、このリンク先にもあるとおり、まだまだデジタルなものよりも旧態依然とした手作成のもののほうが人目を引きやすいという現状は残念なことです。これは見る側(すなわち通行人)の意識がまだまだ低いというか旧い、という現状も、ひとつにはあるでしょう。
 しかしながら、デジタルコンテンツを提供する側にもさらに大きな問題がある訳で、たとえば、店頭の告知ボードひとつ取ってみても、「デジタルサイネージならでは」の使い方(ノウハウ)が、コンテンツ提供側にも蓄積されていないという気もします。

 たとえば、飲食店でランチタイムによくある、「本日のランチ」と書かれた黒板を出して、手書きでその日のランチメニューが書かれているもの。
 あれなどは、デジタルサイネージを使えば、手書きだけではなく、実際のランチメニューの画像を撮って出しで掲載できるし、店内の混雑状況なんかも天井にwebカメラをつけるなどすれば店外に映し出すこともできる。
(デジタルサイネージとはちょっと意味合いがちがうけれど、広島の地蔵通りにあるお好み焼屋の『貴屋。』では、ランチタイムとディナータイム限定ですが、自社公式サイト内で店内の状況をWebカメラで流しています)
 さらには、iPhoneやDocomo、Willcomなどのスマートフォンと特定のアプリ、そして域内のみフリーの無線LAN、さらには電子コンパスとGPSなどを組み合わせることで、「通りを歩きながら、いまいる場所に特化した情報を受け取ることができる」仕組みなども使えば、さらにコンテンツの可能性は広がります。

 少なくとも、俺が引っ越しする前の本通で提供されていたデジタルサイネージは、デジタルならではのメリットを意識したものはほとんどなかったようですし。(デジタルならではのメリット:内容の差し替えが簡単・しかも画像・映像を使ったリッチなコンテンツが簡単に差し替えられる・だから時間帯・曜日などに応じて簡単に差し替えが利くなど)

◆ユビキタスと拡張現実(AR)

 そういえば、TRONプロジェクトの主でもある坂村健(東大教授)が提唱した「ユビキタス」の考え方は、10年ほど前からこういったアイデアを持っていたように思います。その意味では、やっと天才坂村のアイデアに対して、ハード面での技術が追い付いてきたのかな、と。
 広島でも、外国人向けの観光案内地図などを手に持ってうろうろしている外人をよく見かけますが、書面での情報量には限りがありますから、いっそ、プッシュ型の専用ブラウザをiPhoneとかAndroidとかWindows用に作って、そのアプリを紹介したものを紙で配布しておけば、通信機能を備えたデバイスを持った人は、見づらい紙の地図にデジタルサイネージを置き換えることができるんじゃないかな、と。
 本当は、デジタルサイネージに特化したハードウェアを使って、路面に埋め込んだICタグなどと連動させられれば、なお素晴らしいんだろうけれど、そこまでやらなくても、GPSと電子コンパスと無線LANを使えば、それに近いことはできそうです。『セカイカメラ』とか。
 実際、自治体では、岐阜県がその『セカイカメラ』を使って飛騨高山の観光案内を始めたみたいだし。負けるな広島市、広島の研究者、広島のIT企業家!

IETF広島会議についての記者発表(概要)

(広島市公式サイトより・要Adobe Reader)

IETF 76 - Hiroshima, Japan
(IETF公式サイト)

モビリティ技術を活用した国際都市ホスピタリティ向上に関する研究開発
(広島市立大学)

広島市のICT施策と広帯域無線通信に期待するもの
(総務省サイト内・広帯域無線通信セミナー 講演資料・要Adobe Reader)

NHKアニメワールド 電脳コイル
(NHK公式サイト)

 ぽまえら、あけましてポメでとうございます。

 二穴の事務用ファイルで有名なキングジムという事務用品メーカーが、テキストファイル生成専用のデバイスとしてリリースした、pomera。「ポケット・メモ・ライター」を略して「ポメラ」だそうです。同社の看板商品でもある「テプラ」を意識した商品名でもあるんでしょう。

 このpomera、商品のコンセプトは、「さっと取り出し、さっと起動、そしてささっと入力、さっと閉じて仕舞える」というもの。だから、できることは、テキストファイルの生成のみ。
 エディタとしての最低限の機能(検索、置き換えなど)を持ち、組み込み式のATOKを搭載。
 折りたたみ式のキーボードと、モノクロ液晶搭載。
 生成したテキストファイルは、microSDカードもしくは本体メモリに保存。そして本体とPCはUSB接続できるものの、ネットブラウズや電子メールの作成・閲覧もできず、搭載されているエディタのカスタマイズも事実上不可能。

 こんなニッチな商品、誰が買うんだよ、と言うなかれ。物書きさん達の間では、未だにNECのモバイルギアが使われていたりする。そういう世界では、こういうデバイスは、まさに待ち望まれたもの、だったんだろうね。このpomera、発売と同時にキングジムの思惑を遙かに越える話題を呼び、開発責任者はITmediaをはじめとしてデジタル系ニュースサイトに引っ張りだこ、2ちゃんではモバイル板を始めとして関連する板に雨後の筍のごとくスレが建ち、mixiにはコミュができるわ、ユーザーが次々にユーザーサイトを立ち上げるわ、挙げ句の果てに商品は瞬く間に売り切れ、品薄状態に関してキングジムがお詫びのプレスリリースを出すという状態に。

 俺はというと、この喧噪を横目で見ながら、一回まずは実機を見ないことにはなぁ、とか、でもこういうデバイスは出たときに買っておかないと次に繋がらないよなぁ、とか、キーボードが売りなんだからやっぱり買う前に打ってみたいよなぁ、とか考えて逡巡していたんですが。主に2ちゃんのモバ板のスレを見ていて、どうにも我慢できなくなって、広島市内中心部の電気屋巡りをすることに。

ヤマダ電機テックランド広島中央本店

 まずは、郊外型量販店のくせになぜか広島では都心型量販店の顔をしているヤマダ電機へ。店員を捕まえ、
店「はぁ?それはどういうものですか?」
俺「テキストファイル作成専用のデバイスです」
店「・・・?メーカーは、どちらでしょうか?」
俺「あ、キングジムです」
店「キングジム・・・?ですと、あのあたり(と言ってテプラのコーナーを指さし)にあるだけですねえ」
俺「えー、入荷したけど売り切れたってことですか?」
店「・・・といいますか・・・扱ってないと思うんですが・・・それはテプラの一種ですか?」
俺「テプラでテキストファイルが作成できる訳がないでしょ?」
店「・・・」
俺「じゃ、今後、入荷の予定とかもないですか?」
店「そーですねえ・・・」
流石ヤマダクオリティ。自分が知らない商品なら、カタログを確認するなり該当商品の担当者を探すなりすればいいと思うんですが。

デオデオ本店

 次に向かったのは、広島の電気屋のボスみたいな顔をしている、田舎の大将デオデオ。紙屋町の本店で、テプラや電子辞書が置いてあるフロアへ行き、
俺「pomeraって置いてますか?」
店「・・・?は?」
俺「キングジムが出してる、テキスト作成専用機ですけど、pomeraっていうんですが・・・」
店「しょ、少々お待ち下さい」
別の店員「申し訳ございません、pomeraなんですけど、最初に入れた分がもうなくなってしまいまして・・・お問い合わせも多数いただいてはいるんですが、メーカーに確認しても次回入荷が未定となっていますもんで・・・」
俺「えー、はいどうも・・・」
さすがは広島の盟主を気取っているだけあって、最低の対応をしたヤマダよりは幾分まともでしたが、ここでも目的は果たせず。

ビックカメラ ベスト広島店

 次に、広島駅から徒歩10分ほどのところにある、ベスト電器の店舗を丸ごと改装して広島進出を果たしたビックカメラへ。ここでもとりあえず電子手帳売場近辺にいる係員を捕まえ、
俺「pomraありますか?」
店「は?」
俺「(おいおいビックもかよ)pomeraです。キングジムが出しているテキスト作成専用機で、こう、電子手帳みたいな大きさで、折り畳み式のキーボードがついてて」
店「えー、キングジムが出してるんですか?」
俺「ええ、だからお店によってはテプラとかのところに置いてあるかもしれないんですが」
店「いや、でもそれじゃPCパーツとかの方が可能性ありますねえ。二階とか。」
俺「じゃあ二階に行ってみます」
二階で
俺「あの、一階で、コッチじゃないかって言われたんですが、pomeraっていうキングジムの商品探してるんですが」
店「あ、pomeraですか、いやあ、あれはこっちには置いてません。え?一階の係りがそう言いましたか?申し訳ございません、不十分なご案内をしまして・・・ええ、一階で扱っている筈です。少々お待ちを」
おぉ、初めてpomeraを知ってる店員に出会えた。さすがビックカメラのPCフロア。
店「お待たせしました。やはり一階の電子辞書コーナーにあります。ご案内しましょうか?」
俺「いやあ、さっき行ったんでわかります。すみませんありがとうございまーす」
ウキウキしながら一階へ。すると、さきほどとは違う店員(おそらく本物の電子辞書コーナー担当者。しかも若い女性)が待ちかまえていた。手元にはなんと!実機が!
店「・・・すみません、実は在庫がもうなくて、これは店頭サンプルなんですが・・・」
俺「ああ・・・そうなんですかぁ・・・(でも、実際に打てたからいいか)次に入る予定とかありますか?」
店「実は年内にもう一度出荷されるとは聞いてるんですけど、出荷数はすごく少ないらしいんで、予約された方が確実です」
俺「じゃあ予約します!色は白で!」
この会話の間、約二分ほどカチャカチャと実際にキーボードを打ってみたんですが、実機を触ってみて、「様子見」なんて言葉はどっかへすっ飛んでしまいましたよ。これは名機。たとえ今すぐ入手できないとしても、なんとかして手に入れるには、ここで予約しとかないと、入手が年明けになりかねない。ここ広島だし。

 という訳で、何とか年内に入手。いやぁ苦労しました。そして苦労した甲斐があったというか。これからは、基本blogはまずこれで書いて、それをPCに取り込んでタグやリンクを埋めてup、という風になりそう。

タグ : pomera

700系のぞみ
ぜひ追加料金無しの方向で!もしそれが実現したら、
JR東海は神!

元々、700系の一部の編成では、車両の一番前と一番後ろで、AC100Vの電源が使える訳ですが。
これで少なくとも東京と広島の往復4時間を退屈せずに済みます。
問題は、そんなに頻繁に新幹線(しかもJR東海エリア)に乗らないだろ、ということですね。

いやでも、今まで時速300kmでのハンドオーバーという、PHSの技術的な壁にぶち当たりまくりながらのネット接続環境だったのが、劇的に改善される訳です。これはほんとに素晴らしい。

さて、VAIOのUX系に対して事実上、敗北宣言を出したあとではありますが(何が負けなのかよくわかりませんが)、気を取り直して、新しいイヤホンの話など。

実は長年使ってきたiPodがぶっ壊れました。
買ったのは、iPodがWindows対応した直後でしたから、2002年の盛夏でした。
3年半というと、この種のデジタル・デバイスとしては長持ちしたほうですが、考えてみれば電車通勤だった東京での3年と、自転車通勤になった広島での最後の半年少々、ほとんど毎日使っていたことになりますんで、使用頻度から考えると随分長い間使ったことになりますねー。
で、昨年末にiPod nanoを購入したネット仲間のB※・・・じゃなくて大山さんが、そのことを先代のblogに書かれた際には、
「自分にとっては容量が少なすぎますねえ」
などとコメントつけて悦に入っていた訳ですが、いざ店頭でいろいろ手に持って比べてみて、結局俺もnano買っちまいましたぜテヘヘ。

で、問題はイヤホンをどうするかだったんです。
今までは、iPodになる以前からメインで使っていたのがSONYのMDR-E888で、今使っているものはすでに3代目に突入しています。
密閉型とかカナルタイプとかいわれるものも、ShureのE2だとか、KossのThe Plugとか、SONYだとMDR-EX70SLも使いました(こいつもiPod以前から使ってはいましたが)。
ただ、密閉型は外部のノイズをシャットアウトしてくれるし、音源のボリュームを上げても外に音漏れしないので、そういう意味では電車向けではあるんでしょうけれど、俺の場合は、中央線を乗り過ごしたことが何度かあったので、電車通勤時はなるべく使いたくなかったのと、過度のドンシャリ(特にSONYのはひどいドンシャリ)に耐えられず、結局MDR-E888に戻る日々が続いていました。

ただ、さすがにもう3代もMDR-E888を使い続けると、そろそろ新しいものが欲しくなるのが物欲に生きる者の定めというかなんというか。
せっかくiPodも新調したんだし、ここらでいっちょイヤホンも新しいのにするかぁ!といういことで、この春にSONYから発売され、SONYの密閉式としては異例の音のよさが評判のあれを買いました。
MDR-EX90SL
そう、N・U・D・Eシリーズの新しい密閉式、MDR-EX90SL
「モニター」を名乗るだけあって、今までの、N・U・D・EシリーズのフラッグシップであるMDR-E888を上回る値付けがされており、公式サイトにも

“EXモニター”は、レコーディングスタジオやアーティストたちから高い信頼と評価を得ている、スタジオモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」の設計コンセプトを継承したインナーイヤーヘッドホンシリーズです。プロ用モニターヘッドホンの音響技術を惜しみなく投入することで、ボーカルや楽器の音声をひとつひとつ鮮やかに再現。原音のイメージに忠実な、ピュアなサウンドを奏でます。

*「MDR-CD900ST」は、ソニー株式会社と株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが共同開発した、プロフェッショナル仕様のヘッドホンです。

などと書かれています。
発売以来、ソニスタでも入荷待ちの予約扱いになっていたり、東京の電気屋さんでも店頭在庫がなくなるなどのいささか大袈裟な品薄っぷりが話題でしたが、ここ広島でも市内の大手電気店では在庫がなく、注文扱いでしたので、新しいiPodと同時に・・・という訳にはいきませんでしたが、それでも予約から一週間で入荷したとの連絡があり、喜び勇んで取りに行きました。

既に店頭で一度試聴させて貰ってはいたんですが、改めて手元に到着したのでいろいろ聴いてみましたが、やー、今までのSONYのインナーイヤーの密閉式とは全然違いますね、音の特性が。
ソニーらしい過度のドンシャリ(とくにシャリ;高音)が実に適正なレベルに抑えられています。
ドン;低音も、必要以上のブースト感がなく、これで実売\10,000を切るイヤホンだとは思えないバランスの良さ。
特にいいのが音の分解性の高さで、まぁここ最近ずっとオープンエアのMDR-E888を使い続けていて、それに慣れていたという点もあるかもしれませんが、外のノイズが低減されただけではなく、楽器・コーラスの音一つ一つがしっかり聞き分けられるという感じがします。
具体的に言うと、例えば『ANGHERR SHISSPA』(高円寺百景)だと、コーラスではメンバー一人ひとりの顔が見えるような感じ。
家のスピーカーや他のイヤホンで聴くと、コーラスの音が団子になって、山本響子さんのリードヴォーカル以外は渾然と聴こえる感じなのが、こいつで聴くと、美也子さんの顔や坂元さんの顔までがはっきり脳裏に浮かぶ感じです。
・・・って、まったく参考にならない例で大変申し訳ない・・・

中音域における音の粒子感も適度に艶っぽく際立っており、Koss The Plugなんぞ(値段も違うけど)比較対象にすらなりませんね。
価格的に拮抗するE2よりも上だと思いますし、\10,000前後の同一価格帯の他の国産イヤホンの中では頭一つどころか二つくらい抜き出ているんではないでしょうか。

一応、これは密閉式なんですが、他の密閉式よりも幾分「密閉度」が弱いというか、構造上「半密閉式」と言ってもいいようなものだけに、完全に外部ノイズをシャットアウトしてしまうようなものではないところが、密閉式があまり好きではない俺に合っているという部分もあります。
今は自転車通勤なんで、完全な密閉式だと、「耳からのインフォメーション」がゼロに近くなり、その状態で公道を走るのはかなり危険なんですよね。
一方で、遮音性が普通の密閉式より低いということは、外への音漏れも普通の密閉式より大きいっつうことで、電車通勤する場合は、オープンエアタイプほどではないにせよ、マナーを気にして音を絞る必要はあるかもしれません。
ということでつまり、自転車通勤にはもってこいですよこれは。
電車通勤派でも、極端に音を大きくしなければ、そんなに音漏れしないでしょうし、いいんではないかと思いますね。

母艦(1)*、母艦(2)、ThinkPad T42*、ThinkPad X30、vaio type U*

*印は、現在稼働中の機種

・・・って、いらんやんけ!こんだけあるのにまた台数増やすんかい!

使うか使わないか、で考えると、使わないんだもんなあ。
でも欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい
原資がないないないないないないないないないないないない

んああぁぁぁぁぁぁ

 金?そんなもん、

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ローン!! ローン!!
 ⊂彡

・・・いや、所有欲を満たすためだけにローンって・・・

  _  ∩
( ゚∀゚)彡  宝くじ!! 宝くじ!!
 ⊂彡

「必要ない」
「でも欲しい」
「初回ロットを逃したらいつ入手できるかわからん」
「でも前のUの時も、半年でマイナーチェンジした」
「でもその前のU101、U3、U1の時は全部一発で終わりだった」
「フラッシュ版が出てからでも遅くはない」
「ワンセグ内蔵が出てからでも(ry」
「ブラックモデルが出るぞ、多分」
カメラも換えたいし、レンズも欲しい。東京へも遊びに行きたい・・・
全部諦めてこれにするか?それともこれを見送って・・・

  ヽ(`Д´)ノウワァァァン

さて、ソニー製品、とりわけ今はなきCLIEシリーズのユーザーにとって、噂やTIPSの総本山ともいえたサイト「Clie User's Club」、略称「クリクラ」を管理運営されていたSPA氏が、クリクラを葬り去った後に開設されているサイト「SO☆MO」でも先日より話題になっていた、「アレ」こと、VAIO type U後継機種。
UX50
数日前からUSのソニーのサイトにて、flashによるティーザー広告が打たれており、日一日とその外観が明らかになって行っており、いよいよ今日、全てが発表されました。
USのサイトでのティーザーだったこともあり、日本では発売されないのではないか、と危惧してみたり。
また、事前漏洩情報によると、外部接続インターフェイスにCFスロットがないという点も、外出先における通信手段としては、CFカード型PHSが主流の日本では受け入れられるとも思えず、「こりゃあ当分日本はオアズケかなぁ」と思っていたんですが・・・
結果的に事前漏洩情報はUSのスペックであり、日本発売分にはちゃんとCFスロットがついていました。
ま、そりゃそうでしょう(海外版は3G携帯電話の通信機能を内蔵しているようです)。
とりあえず前回typeUを購入した時に溜まったソニスタSTARがそのまま残っていることもあり、早々に予約エントリーを済ませました。
なんか気のせいか、ソニスタがかなり重たかったようにも感じましたね。
この種のガジェットに興味がある人が、やっぱり世の中には一定数は必ずいるんだ、ということでしょう。

先代と大きく異なるのは、やはりW-ZERO3と同じようなスライド式キーボードの存在ですね。
UX50_key
VAIO Uシリーズは普通のノートパソコンと同様のクラムシェル型、それがU101ではクラムシェルでも縦・横を使い分けられるようになり、前のtype Uでキーボードを捨て去った訳ですが、一部のペンコンピュータマニアからは圧倒的な高評価を受けた一方で、最低限の入力もしたい層からは見向きもされなかった訳ですから、キーボード搭載はそれなりに評価できます。 まさかW-ZERO3の販売好調を受けて急遽企画したわけではないでしょうが(そんなに短いタームでこの手の商品が開発できるとも思えません)、後発であるが故に、二番煎じの感は拭えません。
また、W-ZERO3のキーボード自体が、決して使い勝手がいいものとはいえない(メールやちょっとしたメモ、2ちゃんへの書き込みくらいならいいんですが)ってのもあって、どうせ二番煎じをするなら、Psionのスライドキーボードみたいなのにしてくれたらいいのに。ちょっとくらい大きくなってもいいからさ。
ま、小型化が第一義で、加えてキーボードも、っていうんなら、キーボードはオマケな訳ですから、贅沢言っちゃいけませんね。

それにしても、経営危機が叫ばれ、不採算事業の整理が断行され、CLIEというかPalmハードからの撤退もあり、モバイルヲタから見た近年のソニーは、もう駄目、というイメージが強かっただけに、正直type Uの後継機種が出てくるとは思いませんでした。正直すまんかった。
経営危機が叫ばれる中、会社のアイデンティティを明確に打ち出したこういう商品を開発し続けていた、ソニーという会社を、改めて見直しました。

そして、この新しいtype Uですが、型番は「VGN-UX50」です。
この型番を見て、志半ばにしてプロジェクト解体の憂き目を見たCLIE開発グループの人たちの意地を見た、気がして、思わず( ̄ー ̄)ニヤリとしたのは、自分だけではありますまい。

さらに、今回の発表にあわせて、最大限の破壊力を持つ爆弾まで投下されています。
うー、こっちも魅力だ・・・。

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