広島飲み食い

裏MotorsportsFlashback。
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 ニコニコ動画に、今年の広島ビアフェスの動画を投稿している人がいました。

 これです↓







・・・間違えますた。こっちです↓

 投稿したの誰だろう?知ってる人なのかな?うーん。
 とりあえず、コメントいくつか入れときました。
 ボランティアや実行委員、そしてブルワーさんたちの顔が全く出ていない(ついでに言うと客の顔も)のがちょっとつまんないですが。せめてブルワーと盛り上げ隊長たちの顔くらいは出してもいいんちゃうかと思いますた。

 そうそう、ビアフェス動画といえば・・・
 今年の広島ビアフェスは、ずいぶんいろんなマスコミが取材に入ったみたいですが、広島ローカル局のニュースを誰か録画した人、動画うpしてもらえませんかねー。見たいです。

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タグ : 地ビール 美味いビールを飲もう Golden_Garden 広島 広島ビアフェス

 広島ビアフェス参戦すべく、広島方面に向かい進軍中。ただいま岡山出発。
 帰りは飛行機で日帰り強行軍ですわ。

8月27日(木)

 この日は家の近所にあるショットバー、@nimaの常連さんたちが、送別会ということで集まってくれました。
智子タソ、ハァハァ 飲んだビールは大好きなブルワー、園田さんが作っている、どまじめビール、ハーヴェストムーンのピルスナー。
 「広島ビアフェス」こと、『地ビールフェスタinひろしま』への参加も決定した矢先、俺自身が広島を離れる羽目に陥り、会社を恨むやら自分が情けないやら。

 そして@nima。
 このお店は無線LANのフリースポットがあり、電源も使わせてくれる、モバヲタヘヴィなモバイラーにとっては大変ありがたいものです。

 つい先日も、三次ベッケンビールの署名集めの件では、広島で取りまとめ役を引き受けた自分のわがままをいろいろ聞いてもらい、署名用紙も置かせていただき、また、自分にとって臨時の事務所代わりに使わせていただいたりと、大変お世話になったばかりです。  集まってくれたみんな、それぞれに仲良くさせていただいた人ばかりで、一人ひとり大変別れがたい人たちばかりです。
 みなさんほんとうにありがとう。

 ほんとうにお世話になりました「出雲そば いいづか」女将。通称・天満町のゴッドマザー。その交友関係の広さ、影響力の大きさにはいつもいつも感心させられました。そして普段はそんな大物っぷりを微塵も感じさせない気さくで明るい人柄、面倒見の良さ、好奇心の強さ。女将が呼びかけてくれたからあんなに多くの人が集まってくれたと思います。

 実年齢を聞いて驚く驚異の若い肉体の持ち主、女将のボデイガードにして天満町随一のミリヲタでもある、taisa。その見た目の怪しさとは裏腹のやさしさ、なんでもできてしまう器用さ、仕事の丁寧さには頭が下がります。自転車がなくて困っていた時に、廃棄自転車のパーツを集めて一台作り上げたのを戴いたこと、感謝感謝です。

 俺と同じ関西人、ミッシェル。世界の誰もが知っている超大手メーカー系販社の広島支店の営業課長という社会的に高い地位を持ちながらも、その年齢や地位と無関係にお店ではみんなと馬鹿な話で盛り上がりつつ、一方では「@nima大人組」の要として、年齢や地位相応に他の若いお客さんへの面倒見も良いという、実に素晴らしい二面性をお持ちの人でした。

 天満町に引っ越して来られてあまり間がないbeebarさん。新参者と自称しながらも完全に@nimaに溶け込む、いやいやそれどころか@nimaを自分の空気で染めてしまうキャラの持ち主。あなたが来てからの @nimaは、みんなが爆笑している時間がすごく多くなったと感じました。俺も全然飲み足りません!もっとおいしいビールを一緒にいろいろ飲みたかったですよ。

 @nimaのお客さんの中でもとりわけお店で会いすることが多かったシロクマ626さん。カープヲタかつ鉄分豊富な感じで、それ以外にもいろいろなことに凝り性な感じなのに、ヲタ特有のくどさがなく、お話していて、こちらの人格までがおだやかになったような錯覚に陥ってしまう、癒し系キャラでした。にゃんさんといつまでもお幸せに。

 そしてにゃんこさん、見た目の穏やかさ、優しさの陰に見え隠れする鋭い一言がいつもツボでした。いつかフランチャイズ側の席で一緒にカープを応援したいです。そしてこちらも、いつまでもシロクマタソとお幸せに。

 @nimaヤングチームの中でもとりわけ若いのに一番しっかりしてるゆうちゃん、イベントの時なんか、表に出ないところでみんなをうまくまとめてくれたり、若い人たちの中では君がHUBの役割を果たしているからこそみんなが安心できたと思います。みんなが認める愛されキャラをどうかいつまでも大切に。

 広島一おいしい天ぷら屋さん『天晶』の二代目サダちゃん。見た目イケメン、話してみると見た目とは裏腹にすごく素直ないいやつ。君が来るとお店が華やかな空気に包まれる感じがしたよ。みんなを楽しい気持ちにさせる、見た目だけでなく文字通りのナイスガイ。是非また天ぷらを食べに行きます。

 映画の話になるとお互い止まらなくなる、きっしー。ひどい字幕に惑わされることなく原語で洋画が楽しめる君がうらやましいと何度思ったことか。いつもの沈着さが最近彼女ができて豹変したあたりがナイスでした。目下ラブラブの掛川の彼女との関係、どうかお大事に。何度も言うけど遠恋はマメさが肝、だからね。

 お店随一のリアルヲタ、イトキン。ヲタネタで盛り上がれたのは君だけ、ヲタ界では普通に語られている用語が解説なしで通じるって素敵だったよ。そして、君のそのキャラなら、きっといろんなお酒への探求心も大きいだろうから、どんどん冒険するといいと思う。俺はいないけど今年の広島ビアフェスにはぜひきっしーと一緒に行って、いろんなビールを飲んで楽しんで下さい。わからないことは現地にいるであろうGGのスタッフや猫背さんに尋ねるといいよ。

 やっしー。君を育てきれなかったのが大きな心残りです。新しい彼女を見つけるもよし、今の子を本気で追いかけるもよし。まずは自分の気持ち、自分がどうしたいかを(誰からどう見られるとか気にせず)はっきり持って、りっぱな男に成長してください。あと、君はゆうちゃんとは別な意味でお店のお客さんのHUB役として重要なポジションにいるんだから、もっと自分に自信をもとうぜ。

中古PCやトンデモデバイスの話で盛り上がれた蒼さん。「ほほえみくん」だの「バタフライキーボード」だのという話題で盛り上がれた、ただ一人のお客さん仲間。用もないのにぶらぶらお店に行ってごめんなさい。俺と同じ転勤族、どこか別の町で御一緒することもあるかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。

 その発想にいつもびっくり、大笑いさせてもらえたちー坊さん。次のゲーフラネタを見る前に広島を発つのが残念です。そしてやっしーコミュの盛り上がりは、あなたにかかっていますのでよろしくお願いします。

 少し昔の自動車レースの話題で盛り上がることが多かったくろちゃん。自動車レースはドライバーの腕比べだけではなく、「自動車の競走」でもあることを分かってくれていた数少ない人。まさか2009年の広島で、JTCCの話で盛り上がることができるなんて。いやぁ幸せでした。

 現在は月曜が定休日の@nimaですが、かつて月曜にお店を任されていた三保さん。普段スムースジャズやライトなボサが流れるお店が、月曜日だけはハードロックバー状態になることも、まゝありましたっけ。ロックは聴けるわ、ガンダムは見られるわ、いやぁあれはあれでいいお店でした>月曜@mima。いつか復活したらいいなあ。

そしてマスター、菊川さん。よそ者の俺がこんなに多くの友達に恵まれたのも、俺を温かく迎え入れてくれて、好き放題させてくれたマスターのお陰です。お酒に関しても随分わがままを聞いてもらいましたし、電源とネットを自由に使わせていただけたおかげ様で、ずいぶん色々な局面で助かることがありました。広島で唯一の無線LANが使えるショットバーとして、さらに、立地とは裏腹にびっくりするような興味深いお酒があるお店として、これからもお店の益々のご発展を祈っています。そして何よりも、素敵な奥様とかわいいお子さんといつまでもお幸せに!

7月29日(水)

 猫背さんの広島滞在期間中、二度目の呑み。
 予定通りなら仕事が早めに終わり、しかも翌30日が休みという、願ってもない状況だったので、無理を言ってこの日に二度目の呑みを設定させてもらいました。
 仕事が終わり、一度家に帰って普段着に着替えてから、ホテルまで猫背さんを迎えにいく。家でちょっとのんびりしすぎたため、結局タクシーで行くことに。まぁホテルから繁華街までも歩くには微妙な距離なんで、そのままタクシーで行けるからちょうどいいや。

 まずは、右(→)のリンク欄にもある、俺がサイトの基礎を作ったお店の一軒でもある『鯛の鯛』へ。
 久しぶりにサイトとblogを見に行ってみたんだけれど、いろいろとお店のほうでカスタマイズが進められていて、もはや「俺が作った」とは言えない状況。うん、更新が止まっている某ビアパブとはえらい違いだぞ。しっかりせぇモキチ!(判る人だけ判る)
 で、『鯛の鯛』の生ビールは、キリンのブラウマイスター。キリンの中では、プレミアム化して微妙に個人的な嗜好から外れちまった「一番搾り」よりも自分の嗜好にも合っていると思えるビールです。ま、そうは言ってもキリンといえばハートランドが一番なんだけど。
 食事をしながら飲んでいると、M先生達も登場。まだ先生たちは三次ベッケンビールの署名をしていないとのこと。特に先生は今年のヴァイツェンボックがいたくお気に入りということもあり、その場で署名していただけました。一次集計の締め切りは終わったものの、こうして二次集計分もこつこつと集めています。

 『鯛の鯛』で腹ごしらえを終えた後は、猫背さんと二人で中央通りを越えて『Golden Garden』へ。
 お互いにビアヲタなので、どこのお店でもビールの話しかしないんですが、とりわけこのお店ではビールの話ばっかりです。まぁ、メインはやっぱり三次ベッケンビールのことになるんですが。
 ベッケンビールで醸造の現場を見学したり、ビールのイベントでベッケンビールのサービングを担当するなど、ひときわベッケンビールと関係が深いGGスタッフ、GGの用心棒すぐる君が、自分用に買い溜めしてあった三次ベッケンビールの今年の春先限定醸造のヴァイツェンボックの瓶をごちそうしてくれました。地元の俺はともかくとして、基本的に週に一度しか広島に来られない上に、月曜に遅くまで滞在できる日しかGGに来ることができない猫背さんへの心遣いでしょうか。粋だねぇ。

 写真は、その三次ベッケンビールの限定ヴァイツェンボックの瓶と、それを挟むようにアヘルの瓶、そしてオールド・フォグ・フォーンの瓶。素敵な夜でした。

7月31日(金)

 特になんということもなく、一人でGGへ。
とはいえ、行けば誰かと会う訳で、この日はじゃっきー、うっしーさん、中川さん、そして先日送別会をしたうえきさんたちと飲む。
うえきさんは、本当にこの日が最後の広島の夜。翌日の新幹線で東京へ発たれるとのことでした。
あっちにいってもどうか奥様と二人でお元気で。
 そして、今年の横浜ビアフェス。俺が行けるかどうか微妙なんだけど、もし行くことができれば、その時はぜひご一緒しませう。
 この夜は、途中から、クイーン・オブ・GGことNさんも合流。結構飲みました…が、なんか一人だけ沈没してる人が。
 しかも、寝ながらも本能的にアヴェンティヌスのグラスを決して離さないところがwww

8月2日(日)

 久々に一人土手呑み

 かなり暑いっつーか、まぁ夏ですし、ちょっと土手呑みには適していない気候ってな感じもしないでもなかったですが
「なぁに夕方になればちょっとは涼しくなるでせう」
と、たかを括って行ったんですが、真夏の炎天下の16時過ぎは、昼と何ら違わず。熱射病で氏ぬんじゃないかと思いますた。
 いつものようにそごうの地下二階でお惣菜を仕入れて、地下一階へ。
 あれ?地ビールの品ぞろえがちょっと減った?と思ったけど、時々ビールの話をする売り場の仕入れ担当の若い男性が見当たらなかったため、減らしたのかたまたまなのかの判断はつきませんでした。まぁ以前は三次ベッケンビールが売り場の中でも結構な面積を占めていたのが、ほとんどなくなっていましたから、三次の分が減って見えただけかも。
 そうそう、その三次ベッケンビール、そごうでもほとんどなくなっていて、俺が行ったときはピルスナーとヴァイツェンは売り場にはゼロ、デュンケルだけが5本くらい残ってたかな、という感じでした。まぁ市内の百貨店ならどこも似たような状況なんでしょうが、実は三次は結構レーベルビールというか相手先ブランド供給ビールというか、そういうこともやっていまして、そごうでいえば「尾道ビール」とか「しまなみビール」といった尾道の酒屋さんが販売しているビールが、実は三次ベッケンビールのラベル違いだったりするんですね。
 夏の暑い日に野外でごくごくと飲めるビールを、と思って選んだのは、まずは松江地ビールびあへるんの宍道湖夕陽ビール。今年の宍道湖ビールは見事なまでの琥珀色。まさに宍道湖に沈む夕陽のイメージ(いや実際に宍道湖に沈む夕陽は見たことないんでつが)。
 濃色ビールでありながらも、松江のビールらしい、やさしい味。ラガーならではのすっきりした味と爽やかなホップの香りは、夏にごくごく呑むのに実に適した逸品です。

 続いては「しまなみビール」。
 これの中身はさっき書いたとおり、実は三次ベッケンビールのヴァイツェンそのものなんですね。
 ついでに言うと、「尾道ビール」は実は三次のピルスなんです。
 冷えているうちにいただいちゃいましょうという感じで、ごくごく。
 何度飲んでも三次のヴァイツェンはハイレベル。そしてロットによる品質のばらつきもほとんど感じられない。
 これって、地ビールの世界じゃかなり希少なことだと思う。手作りの少量生産、しかも原材料の農産物はホップも麦もその年によって微妙に出来が違ったりするだろうし、大手みたいな完璧なクオリティコントロールができる訳でもない。
 この高品質なビールを生み出すジャーマンスタイルのブルワリーのビールが、飲みたい時にいつでも飲めた幸せと、現在はそれが飲みたい時に飲めない不幸せ、この悲劇的な状況を、広島市民はもっと強く認識すべきだとおもうんだ。うん。

7月26日(日)

 猫背さんと食事。
 個人的に、以前よりこの人の書いているblog『こいつぁんまい~猫背的麦酒録』を愛読してはいたんですが、実際に本人とお会いできたのは、今年のゴールデンウィークに開催された広島最大のお祭りであるフラワーフェスティバルでした(その時の模様は過去にこのエントリにまとめています)。
 基本、埼玉にお住いで、広島へは仕事の関係で週に一度、日曜の夜から月曜のお昼にかけて滞在されるだけなので、その後、Celticで一度、Golden Gardenで一度、合わせて二回、たまたまご一緒したことはありましたが、それも偶然お店で会ったのみ、ということで、よく考えてみたら、まだ実際の付き合いとしては浅いほうなんですね。

 でも、なんていうか、とてもそうは思えないような親近感です。だから、今回、いつもの週一の滞在とは違い、ほぼ一週間の長きに亘る広島滞在があると伺った時に、もうこれは迎撃するしかないでしょ、と。

 普段は日曜の夜に広島入りして一泊して月曜に広島を発たれるんですが、今回は26日から一週間滞在とのこと。日曜日の夜といえばCeltic、といいたいところですが、この日はCelticが休みであることは事前に把握していたため、とりあえずどこか代わりの店を・・・と考え、選んだのが薬研堀にあるパスタの名店、『Pasta Enzo』。

 Enzoと聞くと、俺なんかはすぐにエンツォ・フェラーリを想像してしまうんですが、いまこのエントリを書くためにサイト検索をかけたら、なんと、「えんぞー」と読んでいる広島食べ歩きサイトがあってワロタ。ちょっと恥ずかしいだろ。

 この店は、天満町にある『出雲そば いいづか』の女将(通称・天満町のゴッドマザー)に教わった店で、圧力鍋を使ってパスタを茹でるためか、独特の触感がり、もちろんおいしい。
 そして、ビールが、ハートランドの生なんですね。もう、猫背さんに一番親近感を覚えたのが、彼がハートランド大好きという点でして。広島には生のハートランドを出すお店が少なく、そんな中でも料理に味の保障ありのこのEnzoは、その存在を知った時に、真っ先に「これは猫背さんを連れて来ねば!」と思った次第。
 彼の常宿であるANA CROWN PLAZAに迎えに行く。駅からホテルに着いたばかりの猫背さんは、荷物をフロントに預けて、チェックインもせずに飛び出して来られたので、一緒にタクシーで薬研堀通りまで戻り、いざEnzoへ。着くなり二人口をそろえて
「ハートランド、ふたつ」
 その後は最初から最後までビールの話ばかり。アサヒの新製品「The Master」の話から地ビール、輸入ビール、そして三次ベッケンビールの話も。
 結局、イタリア料理の名店で食事をしたにも関わらず、ワインを一滴も飲まずにハートランドばかり飲んで、お店を後にしました。どうもすいません。

 翌日は二人とも仕事なので、Enzoで食べて飲んだあとは、猫背さんをホテルまで送り届け、そのまま自分は西観音の自宅へ直行。

 と、後日、Enzoのblogを見ていると、なんと、我々のことが書かれています(汗
 いやぁ、ここの店主のblog、結構毒舌っぽい感じのことも書いてあったりするんで、「パスタ屋に来ておきながら、ワインを一口も飲まずに帰って行ったビールヲタ二人組」みたいなこと書かれてたらどうしよう(いやまぁ実際そうなんですが)、と思ったら、思いのほか好意的に捉えて頂いておりひと安心でした。
 それにしても改めて自分たちのことが書かれているのを読んで思いました。
 確かに、猫背さんと俺が二人だけで席数の少ない店に入って行ったら、「この二人はいったいどういう関係で、一緒にこの店に来たんだろう??」と思われるだろうな。年齢も風体も、一見すると全く接点がないだろうから。おもしれぇ。

7月16日(木)

 仕事が終わった後、三次ベッケンビールの件で、署名協力店の一つである広島市中区幟町のCelticにて中国新聞の記者さんから取材を受ける。そのあと、個人的に私淑する(いや、「私淑」ってのは元々個人的にするもんだから、この表記は「頭痛が痛い」とか馬に乗馬するとかいうのと同じだな)こうじさんのバースデイが17日ということで、日付が変わるまでにGolden Gardenへ。
 残念ながら事前に約束していた中の一人が仕事の都合もあり不参加となったのは残念でしたが、それでも、楽しいバースデイができたと思います。
 お店からこうじさんに、ということで出てきたのが、デュベルの3リッターのボトル。マグナボトルていうのは1.5リッターだから、これはなにボトルって言うんだっけ?ダブルマグナ?
でかっ!!! 横にある通常サイズの小瓶のデュベルと比べると、そのでっかさが際立ちますねー。こうじさんもびっくり。
 味の方は、もちろんデュベルなんですが、なんというかすごく抵抗感がないというか、のど元をスルスルと抜けていく感じで、まるで水のようなスムースさ。そして水を飲むかのように飲んでいると、きっちり8.5%のアルコールが効いてきます。立ち上がったら、あれ?ふらふら?

7月17日(金)

 三次ベッケンビール関係で重い空気が漂う今日この頃ですが、広島ビアフェス関連で明るい話題もいくつか。
 まず、なんといっても千葉ハーヴェスト・ムーンの参加が正式に決定したこと。
 広島ビアフェスの特徴は、樽だけの参加というのがなくて、必ずブルワーもしくは醸造に直接携わっている人が一緒に参加されることにあります。

 と 、 い う こ と は !?

 そう、ブルワーさんとして園田さんの参加も決定!!!
 いやぁ、このblogでも、ほそおか姐さんにからかわれつつも、( ゚∀゚)o彡°チバ!! チバ!! と書いていた甲斐があったというか。実行委員長GJ!!
 もう当日、なんだってやります。園田さんの私設秘書くらいないきおいで!朝は駅まで迎えに行きます!荷物全部持ちます!そうそう、「園田智子」って書いた幟とか、園田さんの顔を描いたTシャツとか作んなくていいっすか?(を

7月18日(土)

 昼過ぎに広島を出発。新幹線で一路大阪へ。
 いままで、広島から大阪のビアフェスに行くときはたいてい日帰りの強行軍だったんですが、今回は前泊。
 今年のフラワーフェスティバルで知り合った人と、土曜の夜に飲む約束をしていたんですね。
 行きの新幹線は期せずしてN700系。電源使えるから遠慮なくつないで、HT-03とノートパソコンにつないだe-mobileのD21HWで、3G繋ぎっぱなし耐久テストみたいなことやってみました。結果?さすがdocomo、と言っておきましょう。

 大阪に到着して、堂島の全日空にチェックイン。荷物を放り込んで、ビアフェス初日の終了時間を待つ間、梅田界隈をぶらぶら。いやぁ大阪変ったねぇ。大阪を離れてからも実家には何度も帰ってるけど、大阪の都心部はいつもスルーだったんで、改めて梅田界隈を歩いてみてびっくりですよ。見たことないビルがそこいらじゅうに建ってるし、駅前ビル群の中のテナントも様変わりしてるし、地下街はむやみに拡張されてるしで、地下にいたら今自分がどこにいるのかわからんです。

 ビアフェス初日終了時間がきて、待ち合わせていた人と大阪駅で無事に落ち合う。ビアフェス期間中はビアベリーもキューブリックもお休みということもあり、どこで飲むか考えて、結局、西宮北口にある、Beer Cafe Barleyへ(彼女が神戸方面在住ってのもあって)。
 一緒に飲んだ彼女は、もともと、今回の大阪フェスでは三次ベッケンビールの出展ボランティアで入る予定だったのが、それがかなわなくなって、紆余曲折ののちに結局箕面ビールの出展者ボランティアで三日間入っていたんですが、やっぱり一緒に飲んでいても出る話題はベッケンビールのことばかり。うーん、今度会うときはもっと明るく楽しい話ができるといいなあ(それが三次ベッケンビールの復活祭とかなら、なお良し)。

7月19日(日)

 大阪ビアフェスの二日目に参戦。
 会場入りして真っ先に大山のHIDEさんにご挨拶。
 はいいんですが……HIDEさん、人の顔を見るなりいきなり「おめでとう!!!」って!
 まぁこの場合のおめでとうとは、つまり園田さんの広島参加おめでとう、ってことですが。わかる俺も俺だし、わざわざ広島くんだりから大阪まで出張ってる人間を捕まえていきなり琴線に触れる話題をぶつけてくるHIDEさんも、いやぁ最高ですね。
 当日印象に残ったのは、広島フェスにも参加が決定したブルーマスター。看板商品である「ブルーマスター」、そして「かぼす&ハニー」を持って来られてましたが、どちらも実にうまい。特に「ブルーマスター」は、いわゆるアメリカン・ペールエール系の、苦みがありながら華やかな香りがあるタイプのビールで、かなり好きになりました。広島でもぜひたっぷり味わいたいと思います。
 あと、鬼伝説のフルーティトマト。
 これねぇ、名前だけ見ると、ビアカクテルのレッドアイを想像するんですが、実際は全然違ってて、いわゆるホワイトエール系のスパイスを利かせたビールで、しかも、確かにトマトを使っていることがわかる香り。まさにイタリア料理というか、マルゲリータを食べているかのような感じ。イロモノっぽいんですが、ちゃんとそこをうまくまとめて、しっかりビールとして成立させてるところがすごいというか。さすがですね。

 そして昨夜一緒に飲んだ箕面のボランティアの人から、箕面の工場長、香織里さんをご紹介いただきました。いや女性ブルワーマニアとしてはここでしっかりくいついて顔を売っておきたいところだったんですがそういう流れではなく三次ベッケンビールの署名の件で、香織里さんのお口添えで、当日会場で働いていたビアベリーのスタッフの皆さんの署名をいただくことができました。ご協力ありがとうございます。

 三次ベッケンビールの件で、東京を中心に「ビール醸造継続」を願う三次ベッケンビールファン有志により署名運動が始まっています。
 mixiでは「三次ベッケンビール応援団」というコミュが立ち上がっており、署名用紙を置いてある全国各地のビールバー、酒屋さん、レストランなどの名前が続々と上げられています。

 そんな中、広島では、地元ということもあり、三次ベッケンビールと関わりが大変深いお店、広島唯一のビール専門バーのGolden Gardenで署名が…と思いきや、mixiのほうには一向にお店の名前が上がってきません。
 署名用紙を置いているお店、積極的にお店のオーナーさんやスタッフの皆さんが署名活動に協力されているお店…全国各地の、その街を代表するビール専門店、全国にその名を知られるビール専門店が数多く名乗り出られている中で、最もベッケンビールと関係が深いであろう、同じ広島にあるGolden Gardenの名前が、なぜ上がっていないのか。

 Golden Gardenのお客さんの中でもmixiをやっている人は多いと思います。そういう人たちは、もしかしたら疑問に思っているかもしれません。
 そしてそれ以上に、広島以外の街で署名活動を行なっていらっしゃる多くの有志の方々も、疑問に思っているかもしれません。いったい、地元広島は何をやっとんじゃい、と。
 「藻前らのお膝元の話なのになんてこった、ちゃんと協力しる!」
とかいうように思われているかもしれません。

 ただ、これは決してGolden Gardenの福本マスターが渋っているとか、無関心だとか、そういうのではありません

 地元だからこそ、広島だからこそ、そしてできるだけ良い状態で『三次ベッケンビール』を存続させたいからこそ、一時の感情に流されず、状況を見極め、そして具体的に応援できる手段を考えなければいけません。

 もちろん、全国で活発に署名活動を行なっている皆さんの気持ち、そして署名そのものを否定するものではありません。むしろ、皆さんの気持は、広島に住むビールヲタとしては涙がでるほど嬉しいものです。
 さっき「一時の感情に流される」と書きましたが、三次ベッケンビール終了の危機に際して、これだけ全国で多くの人が感情的になってしまうほど、三次ベッケンビールは愛されているんだ、ということがしっかりと伝えられる、大いに意義のある行動だと思います。

 ただ、乱暴な言い方をすれば、今回の署名の用紙に書かれている文章を読んでも分かる通り、この署名活動は、いち私企業が経営の危機にある中で、そこの経営者に対し、消費者の要求を投げつけているもの、と言えます。
 繰り返しますがそれが悪いとは言いません。全国の多くの人がそれだけエモーショナルになれるだけの商品だったということの証左な訳ですから。

 でも、ここ広島という「地元」で、Golden Gardenが同じように感情的に動いてしまえば、果たして経営者はどう感じるでしょうか。
 実際は今回の動きは首都圏から発生したものではありますが、広島で特定のお店が先頭切って動いたという風に見られたとしたら、
 「あの店が焚きつけた」
 …言葉は悪いですが、そう思われてしまう危険性もあります。もしベッケンビールが続いた場合、経営者と地元唯一のビール専門店の間に、変なしこりを残しかねません。

 それなら、Gokden Gardenとしては、地元の利を活かし、地元でしか得られない情報などをうまく活用しながら、もっと具体的に再建に向けてお手伝いができることを、冷静に考えて動くべきだ、と。

 ただ、そういう事情は、なかなか他のエリアで活動されている皆さんには伝わりにくいものです。
 さきほども書いたように、一見、地元がなんか一番冷めているかのように思われるのは、地元で三次ベッケンビールを愛するものとしては心外ですし、俺自身も正直言って、全国で大きなうねりが起きているのを見て、個人的な焦りもありました。
 そこで、関東で中心になって動かれている猫背さんからのサジェスチョンもあり、個人が広島での署名活動の受け皿になることにしました。

 ということで、広島では以下のお店に署名の用紙を置かせていただいています。
 いずれのお店も、オーナーや女将さんが、いままでに三次ベッケンビールの美味しさに心を動かされたことがあり、そして今回の署名運動の趣旨についてもご理解いただき、用紙を置かせていただけると快諾くださったお店ばかりです。
 もし広島にお住いの方で、今回の署名活動に賛同いただけるなら、以下のお店で署名いただければ幸いです。

 なお、Golden Gardenの常連さんにおかれましては、Golden Gardenにも署名用紙はあります。お店で署名されることそのものをGolden Gardenが拒否されている訳ではなく、あくまでも先頭で旗振りはしないほうがいい、という判断です。だから、常連組はGGのスタッフに声を掛けてみてください。用紙が出てくると思います。


【広島市内で署名活動にご協力いただけているお店】
Pub Celtic
広島県広島市中区幟町12-6 Tel.082-221-1055
出雲そば いいづか
広島市西区天満町17-10 Tel.082-234-0789
Cafe & Bar @nima
広島市西区天満町12-15 Tel.082-293-7050

 実は先日、三次ベッケンビールを飲むためだけに三次へ一人で泊まりがけで行くというツアーを決行し、その顛末を「三次ベッケンビールを飲むためだけに三次へ泊りで行くツアー!」というエントリにまとめようとしている最中、たった今、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

三次麦酒が一時休業へ (中国新聞)

三次ベッケンビール

 三次ベッケンビールのブルワー志村さんは、中国地方を代表するブルワーであり、国内トップクラスのブルワーでもあると思います。地ビール激戦区の東海~関東~東北に存在するどこのブルワリーと比べても三次ベッケンビールの品質は負けておらず、特にヴァイツェンは全国的に見ても屈指の優れものであると思います。
 その三次ベッケンビールですら、経営が苦しかったというのは、依然として国内のクラフトビールを取り巻く状況が厳しいものであることを現わしている、ということもあるでしょう。

 ただ、それ以上に、三次ベッケンビールのビアレストランに行ってみて、志村さんといろいろお話をさせていただき、自身でビアレストランをこの目で見て、ぼんやりとわかったこともありました。
 三次ベッケンビールは、国内有数の「優れた」ブルワリーです。醸造長の志村さんは国内有数のブルワーです。
 問題は、ベッケンビールの成り立ち、創設当初から持ち続けているビジネスモデルというか、コンセプトにあるとしか思えません。

 ベッケンビールは、ビール専業のブルワリーとしては例外的に立派なビアレストランを持っています。
 たとえば、俺も大好きなベアード・ブルーイング。あそこは今でこそ中目黒と原宿にまで「タップルーム」という名の直営ビアパブを展開するようになりましたが、それもベアードのクラフトビールを飲ませる店、という基本コンセプトを守った上で、ニーズに合わせて展開を広げているというもので、元は(今でもありますが)沼津にある「タップルーム」という小さなパブだけが直営飲食店でした。
 マスコミや地元自治体を上手く抱き込んでの話題作りが功を奏し、全国規模で名前が知られるようになったサンクトガーレンも、直営飲食店は愛甲石田の駅前にある小さな小さなビアパブだけ。
 大きなレストランを持っているブルワリーといえば、ホテルなどがバックについていたり、もともと日本酒の蔵元だったりするところが大半で、逆に、クラフトビール専業の会社であそこまで立派なビアレストランを持っていたら、ビールがどうのこうのいう以前に、あのレストラン(箱)で売上を上げないと話にならない、と感じました。

 ベッケンビールの外販の実績は、地域的にクラフトビールの消費量が圧倒的に多い首都圏から遠く離れている広島にあるという立地を考えれば、決して悪くなかったと思います。
 ただ、どれだけ外販で頑張っても、まずはあのレストランを埋めないと話にならない。
 なのに、上に貼ったリンク先の記事にも書かれているように、地ビールブームが去って売上が落ちたからといって、

02年にレストランのホールを増床し、結婚披露宴や宴会客の取り込みを図るなどしてきた
 …それはねぇだろ、と。外販でやっていけるだけの規模にレストランを縮小するってんならわかるんだけど。

 しかし。なんというか、俺は広島にいて、ベッケンビールのおいしさを、自分の周囲の人たちに十分に伝えたのだろうか?少なくとも俺はGolden Gardenでそれを教えられた。じゃ俺は誰にそれを教えたんだ?となると、自分の力不足をまざまざと実感させられた気がして、ショックでなりません。

 ともあれ、現状こうなってしまった以上、できるだけ早期に、最善の解決が得られることを祈りたいものです。そして、富士桜高原のヴァイツェンと双肩し得るレギュラーのヴァイツェンが、香ばしいデュンケルが、香り豊かなピルスナーが、そして何より、あの驚愕の美味さのヴァイツェンボックが、また飲める日が、一日も早く来ることを祈っています。

 俺がサイトの骨組みを作ったお店Part2だか3だかですが、広島市の中心部の繁華街、薬研堀に『鯛の鯛』という和食のお店があります。
 30日は仕事を終えた後、そこで『Golden Garden』でお友達になったNさんとSさん、そして俺が私淑する同じくGG常連のKさん(イニシャルだとまぎらわしいなあ)と合流して、おいしい料理を楽しんだあと、当然このメンツなのでGGへ。
 事前に、三次ベッケンビールの夏季限定シーズナルである「ほたる」のケグが入ったという話と、あと、「キャスティール」のトリプルの大瓶が再入荷したという話も聞いていたんで、そのあたりを楽しみに行ったんですがね……

 まず「ほたる」をパイントでもらおう、と思ったら、もう残りがほとんどない、ということで、0.6パイントくらいしか飲めませんでした。残念。このリベンジはまた後日、そごうの地下ででも。

Salud!!! キャスティールは、昨年末あたりにも大瓶で飲んだときに、こんなにおいしいビールは飲んだことない、と言っても過言ではないくらい感激したので、今回も楽しみにしていました。
 いやぁおいしい。俺史上最高においしいビール、と言い切れるかどうかはいろいろあって正直わからんのですが、少なくともベルギービールでは一番と言い切っていいでしょう。

 GGではじゃっきーも合流して、5人で大盛り上がりしたのが災いしてwww、じっくりキャスティールを味わう精神的ゆとりが欠けていたかもしれないのが残念で、これも後日リベンジを図りたいところです。

 じゃっきーといえば、この日は盛り上がりがおさまらず、当初の4人にじゃっきーを加えた5人でGG閉店時間まで居座り、その後、カラオケ屋さんに突入。
 ここで女性部隊が松田聖子の『小麦色のマーメイド』を歌ったんですが、モニターに映った題名を見たじゃっきーが一言。

「ヴァイツェンの歌……」

 かなりツボにハマりました。今でも時々思い出して笑いが。さすがじゃっきー。その発想はなかったわ。

 このBlogの上↑のエリアでも告知してますし、公式サイトも今年版がオープンしています
 また、すでに今月初めには四種類のデザインのフライヤーも出来上がり、広島唯一のビアバー、アリスガーデン横のGolden Gardenで先行配布されているので、お店に行っている常連組のみなさんは詳細もご存じのことでしょう。
 昨年の同イベントは、傍目からみていると、お世辞抜きに大成功と言えるものだったと思います。
 自分でチケットを売った人たち全員と会場で話しましたが、みんなに楽しんで貰えていたと感じましたし、俺自身も、過去のどのビアフェスよりも楽しいものでしたから。いやビアフェスは基本楽しいものなんですが、楽しさと同時に疲れも感じるもので(なにしろオールスタンディングのイベントですから)、そのバランスが、JCBA主催のビアフェスの場合、年を経るごとに徐々に「疲れ」のほうが大きくなってきていたのも事実で。まぁその最大の原因は、客数の多さによるものだと思うんですが。
 で、昨年の広島フェスでは、そのあたりを考慮して、かなりチケット数を絞り込んでいたようです。むしろ絞り過ぎじゃないのかというくらいで。
 会場はかなり余裕があり、また、各ブルワリーのブースでサービングしているのが、基本的にそこのブルワリーのトップのブルワーさんだというのもあって、気になるブルワリーのブースではしっかりブルワーさんと話ができた、というのも嬉しいものでした。

 で、今年は昨年よりも入場者数は増やす方向みたいです。まぁこれはやっぱりか、という感じですが。確かに昨年は快適でしたが、イベントオーガナイザー側としては、来たいのに来れなかったお客さんが多くいたという事実にも目を向けなきゃいかん訳です。そのあたり、一介の客でありながら、オーガナイザー側の人たちを知る者としては、まぁ入場者数を増やす方向なのは、やむを得ないのかな、と思います。
 ただし、入場者を増やすだけでは、昨年に比べると(客の立場的には)マイナス面だけが出るわけで、そこはきっちりプラス面も補ってきています。それは・・・

 今年は参加ブルワリーが20社を予定、という点。

 あくまでも予定ですが、昨年の16社・2液種から、今年は20社になるということです。
 ということで、以下、現時点で参加が決定しているブルワリー17社を。

広島三次ベッケンビール *nice
広島呉 海軍さんの麦酒 *
広島HEIWAビール *
岡山吉備土手下麦酒 *nice
岡山独歩ビール *
岡山作州津山ビール *
鳥取大山Gビール *nice
島根出雲路ビール *nice
島根松江地ビールビアへるん *nice
茨城常陸野ネストビール
神奈川サンクトガーレンnice
山梨富士桜高原麦酒nice
愛知金しゃちビール初参加
三重伊勢角屋麦酒
愛媛梅錦ビール初参加
大阪箕面ビール
宮崎ひでじビール初参加
 ・・・と、こんな感じ。さっき書いたように、これに、予定ではあと3社ほど追加されるということです。
 見た感じだと、まず、茨城・神奈川があるのに、千葉がないですね。これはおおきな欠落と言えるので、まずは千葉からブルワリーを呼ん(ry

 ・・・ええ、個人的な希望はさておいて。

 イベントの公式サイトを見て、感じたことなど。

 何かが足らない。公式サイト。

 そう、参加ブルワリーの名前は書かれていますし、それぞれのブルワリーの公式サイトにもリンクが張られていますし、そのあたりはきっちりと基本を押さえてある、地方都市のビアフェスの公式サイトとしては例外的に立派なものだと思いますよ。
 でも、ブルワリーを個別に紹介する記述が、全然ないんですよね。まぁ、
「忙しくてんなこたぁやってられっかヴォケ!」
とか言われそうなので(って俺じゃないんだから福本さんは絶対そんな口のききかたしませんよ念のため)。でも富山のビアフェスなんかは、出展ブルワリーに書いてもらった簡単な自己紹介をBlog形式で紹介していたりもするんですね(→このあたりとか)。なんかもうちょっとやりようがないかいな、とは思う訳です。
 「入場料だけで、会場に行けば、色んなビールが飲める」
 それはその通り。昨年はそれでよかったかも。
 でも、今年は、さらにもう一つ上を狙ってほすいなぁ、と。
 当日来られるお客さんに、事前に参加ブルワリーや、そのブルワリーが作る(持ってくる)ビール、そしてブルワーさんの人物像などを事前情報として伝えることで、
「じゃあ当日行ったら、ここのブルワリーのビールを飲んでみたいな」
とか、
「へぇー、こんなビールがあるのか。ぜひ当日飲んでみたいな」
とか、
「ええ?こんな綺麗な人がビール作ってるのか。それはぜひ飲んでみたいな」
「ええ?こんな足が綺麗な人がビー(ry」

    _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´)

 ・・・どうでしょうかね。

「ビール通」もチェック!

そごう広島店
 広島の中心部、中区基町、所謂『紙屋町交差点』の北西の角に位置する、そごう広島店。
 ここの地下のお酒売り場とかお惣菜売り場は、野球シーズンには、旧広島市民球場に来る観戦客を相手に、結構な売上げをあげていたと思われるんですが、ご存じのとおり市民球場は現・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島に移転。かくして、そごうの食料品売り場は最大の客層を失い、地下の売り場はオフシーズンに居ついていた閑古鳥が野球シーズンが開幕しても一向に立ち去らず、という状況でして・・・。
 で、この状況を打開するために、お酒売り場のビール担当氏が一念発起。近隣の市内大手百貨店にはない特色を打ち出すべく、なんと地ビールを入荷し始めました。

 ・・・というのは、Water DragonさんのBlogを読んで知っていたんで、これまでも何度か、そごうの地下で瓶ビールを買って、原爆ドームの対岸の川岸あたりで一杯やる、ことがあったんですが、18日(月)が久々の平日休みだったため、またそごうの地下に行きました。
 同じくWater DragonさんのBlogの『(株)イクスピアリの「春の小麦ビール Hefe Weizen」』を読んで、
「お、まだハーヴェストムーンのシーズナルヴァイツェンにありつけるぞ」
とばかり、まずはそのハーヴェストムーンの「春の小麦ビール」と、あと一本何にしようかなー?と迷っていると、売り場のビール仕入担当者とおぼしきお兄ちゃんが近付いて話しかけられました。おそらく延々と地ビールの前で、あれでもない、これでもないと迷ってるのを見て、こいつは地ビールにそこそこ詳しい香具師だな、と思われたんでしょう。
 で、品揃えや売り方に関しての話になったので、失礼ながら忌憚のない意見をいくつか出してきました。えー、あくまでも素人ビールヲタの意見なんであれですが。
 たとえば今回行ってみると、なんか地ビールが減って、かわりに輸入ビールが入ってたりして、ちょっと売り場のコンセプトにブレが感じられるとか、地ビールにしても、ただブルワリーごとに漫然と並べているだけで、これでは普通のお客さんはビールのスタイルすらも見分けられないだろうとか、陳列ケースが狭いなら狭いなりに、扱うビールを季節ごとにスタイルで絞り込むとか、やっぱりバスセンター隣接でお土産ビールを買われる客層は逃すべきじゃないから、三次ベッケンビールや呉の海軍さんの麦酒なんかは外すべきじゃないとか、まぁ忌憚の無さすぎることも言った気がしますが。

 若い担当者さんなので、いろいろ思うとおりにならない部分もあるかとは思うけれど、実際、いままで広島で店頭でクラフトビールが買えるお店ってほとんどなかった訳で、これからもがんばってほしいものです。
 と同時に、広島在住のビアヲタ諸氏は、Water Dragonさんも書かれているとおり、どんどん、そごうでクラフトビールを買いましょう。

 まぁそういう訳で、「春の小麦ビール」と、もう一本をじっくり選ぶつもりが、つい長話になったので、もうあまり考えず、結局、俺自身にとっての定番中の定番、サンクトガーレンのゴールデンエールをチョイス。
 そして地下二階のお惣菜売り場で、手羽先と、ポテトのガーリック和えローズマリー風味をゲットして、そのまま地下街シャレオにあるジュピターへ。
 ジュピターでは、ティマーマンのブランシェというランビックをゲット。これ、吉祥寺にいたころHOLICで飲んでファンになったビールで、割と珍しい、小麦主体のランビックです。けっこう面白いビールを置いてるじゃん、シャレオのジュピター。新幹線口のジュピターとはえらく違うねww

園田さんのふくらはぎぃー! (;゚∀゚)=3ハァハァ で、本川の土手で落ち着いて、まず飲んだのは、ハーヴェストムーンの「春の小麦ビール」。
 瓶でGolden Gardenに入ったのは飲んだことがありましたが、明るい陽の光の下で見ると、なるほどWater Dragonさんの言うとおり、ヘフェ・ヴァイツェンというよりもクリスタル・ヴァイツェンと言ったほうがいい透明度の高さ。完全に濾過してないにしても、通常のヘフェ・ヴァイツェンよりは酵母を減らしてるんでしょうか。春らしくクリアな見た目で爽やかさを狙ったんですかね。
 香りはしっかりバナナを感じられるものの、酸味が他のメジャーどころのヴァイツェンに比して強く、小麦っぽい甘みより強いかも。そしてこの少しの酸味が、見た目の透明感と相まって、この季節に屋外で飲むにはいい感じですた。
 そしてこれを造ってるブルワー、園田さんの脚を思い浮かべながら飲む、と。(;´Д`)ハァハァ
・・・取り乱しますたサーセンwww

こちらは王道、ゴールデンエール 続いてサンクトガーレンのゴールデンエール。俺にとっては定番中の定番。アメリカンスタイルのペールエールでは、やっぱり今でもこれが一番好きかも。
 というか、俺自身はこれを飲んで、本格的にクラフトビールにハマったといってもいい訳で、何を飲もうか迷った場合はこれ、と。
 そごうにこれがあと一本しか残ってなかったのが気になりますが。
 岩本さん、広島フェスにはぜひこれを持ってきてほしいな、と。
 こんなところで書いても読んでる訳ぁないんでアレですが。
 カスケードの強い柑橘風味と、適度の苦味(「適度」ってのが重要。どうも最近のIPAブームで、苦味が強いビールがたくさん世に出てきましたが、それらの大半は、苦みの強烈さに必然性が感じられないのがどうも、ね)。
ティマーマンのブランシェ。まるでヨーグルトビール。 最後にティマーマンのブランシェ。
 普通のグーズ・ランビックに比べると、酸味の方向性が違うというか、いかにもランビックらしい、刺すような酸味とはちょっとちがう、まろやかな酸味は、小麦のビールらしい見た目の白さと相まって、まるで乳酸飲料か、食べやすいナチュラルヨーグルトみたいな感じ。
 香りもランビック独特の強い癖が感じられず、ランビック初心者にもお勧め、というよりも、ビール天動説信奉者にこそ飲ませたい、おもしろいビールです。
 で、実は同じティマーマンのファロもあったんですよ、ジュピターに。これは飲んだことがないので、また今度飲もう。

 そうそう、ビール天動説で思い出したんですが、Blogの右→にあるリンク一覧を整理してて、先日、猫背さんのBlog『こいつぁんまい~猫背的麦酒録』にコメントを入れていたので見に行ったら、フラワーで一緒に飲んだことを覚えて貰えていたようで、嬉しい次第です。
 あと、フラワーつながりで、ほそおかさんのBlogも見に行ったんですよ。そしたら5月4日のエントリで俺のことが書かれていてびっくりしました。

 そしてついでにw、ビール部のBlogもリンクに加えるべく、ちょっと見に行ってみたら、なんと、じゃっきー(ひらがな表記だったんだ、初めて知ったよ)がビール部に入ってるよ!しかも、およそじゃっきーらしからぬ文体でなんやかんや書いてるし!
 でもな、それまでのエントリで発泡酒とか第三のビールとかハイネケンのエキストラコールドとかが書いてある中に、
『ちなみに今一番好きなビールはキャスティールブリューンです。』
とか書いてるし!最初からキャスティールかよ!
 けしからん!

 ・・・いいぞもっとやれ!

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「ビール通」もチェック!

 広島市内に一番人口が増えるのはゴールデンウィーク。

 ということで、全国のゴールデンウィークの人出ランキングで常にトップ3のあたりに名前が出るお祭り、フラワーフェスティバル(FF)。
 毎年、中国地方のブルワリーがいくつか合同でブースを出していて、地ビールのケグが楽しめます。今年ももちろん行きました。
 去年までと違うのは、去年以上にGolden Garden(GG)に入り浸っていること、その結果として三次ベッケンビールのブルワーである志村さんや、大山GビールのブルワーであるHIDEさん、松江ビアへるんのブルワーである矢野さんなど、出展ブルワリーのブルワーさんたちの顔を覚えてしまっていること(まぁその、こちらが一方的に、ですが)。
 そう、このお祭りには、それらの醸造責任者の人たちが来てサービングしてくれるんですね。まさにプチビアフェス状態。
 自宅を出て、天満町の『出雲そば いいづか』で蕎麦をいただいた後、天満川の西から徒歩で100m道路に沿って東へ向かいました。平和公園から鶴見橋までの100m道路とその周辺一帯が会場で、地ビールのブースはどちらかというと会場の中でも東寄りの方。具体的には並木通りと中央通りの間の100mの北側、東急インの斜め前あたりです。つまりは会場の約2/3を歩いて渡る必要があったんですが、これが初日だけあってものすごい人、人、人。いやぁ今までFFは二日目とか三日目しか行ったことがなかったことに今更ながら気がつきました。初日なめたらあかん。

 というわけで、本当は13時頃には到着している予定だったのが、ブースに着いたのは14時過ぎ。見込みより一時間も遅れたよ。ちぇ。
 事前にmixiのメッセで、現地で落ち合うことにしていたGG常連のKさんも先に到着されていて、二人で話しているとGGマスターとNさん夫妻も来られ、夜しか見ない顔ぶれとお天道様の下でご挨拶。

 まずは、お目当ての、大山Gビールの『八郷』のケグを一杯。これ、この冬の限定で、もう最後の樽とかいう噂だったんで、是非飲みたかったんですよ。実はブースに到着するまでの人混みの中でもたつく間になくなってたらどうしようかと焦ってたんですが、まぁそこまで心配することもなかったようで。瓶はGGで飲んだんですが、樽は飲み損ねていただけに感慨もひとしお。
 アベイ酵母を使って、しかも酒米「山田錦」を使っているという面白い成り立ちのビールですが、そういうネタ的な面白さとは別で、普通においしい。確かに日本酒的な麹のアロマが感じられますが、それがビールの本来の味を損なうほど強くもなく、アベイ酵母というよりヴァイツェン的なエステル香に由来する?甘さと相まって、なんとも言えないいい感じのビールです。また来年これが飲めるのが楽しみ。
 続いて三次ベッケンビールの『デュンケルヴァイツェンボック』。こちらは4月の限定醸造。
 ベッケンビールのヴァイツェンは国内でもトップクラスだと思ってるんですが、まぁ個人的には断トツのトップは富士桜高原のヴァイツェンで、それに次ぐんではないかと常々思ってたところに、この春の限定で出た三次のヴァイツェンボックがむちゃくちゃ美味しかったのが強烈に印象に残ってたので、あの美味しさふたたび、という感じですね。実はGGでは何度か樽で飲んでたんで、『八郷』ほどにはレア度は高くなかったんですが、でも美味いもんは美味い
 しかし、駆けつけ二杯がどちらも7%オーバーのハイアルコールビールなんで、いくら蕎麦が腹に入っているとはいえ、結構堪えました。'`,、('∀`) '`,、 中国地区が誇るトップブルワー二名が揃い踏み
 ブースの接客が落ち着いている時は、飲んでる横に志村さんやHIDEさんたちが付きっきりで、それらのビール造りに関するいろんなお話をしてくれて、クラフトビールヲタとしてはこれ以上ないという最高のシチュエーション。某協会主催の三都市のビアフェスだと、お客さんが多すぎでこうはいかない。いやぁ最高

 お目当ての二銘柄以外で印象深かったのは、岡山の独歩ビールの限定。イチゴ果汁をふんだんに使った、というんで、独歩のいつものフルーツビール(フルーツのアロマ過多かつ甘さが強いジュース系)を想像してたら、これが見事なまでにナチュラルにおいしいビール。イチゴっぽさはさほど強くなく、むしろランビックのような強めの酸味があり、聞けばこの酸味は純粋にイチゴ果汁に由来するものだとか。フルーツビールとしては、ここの桃やマスカットとは正直レベルが違うと感じました。また飲みたいな。

 ところで、ブルワーさんたち以外にも、いろいろ面白い出会いがありました。
 まずは地ビール界の重鎮ほそおかさん。お顔はしょっちゅう色んなビアフェスでお見かけしていたんですが、今回初めて直接お話しをさせていただきました。大阪の食博に来たついでに広島まで足を延ばされたとか。俺はてっきり福岡のオクトーバーフェスに来たついでかと・・・
 そして、個人的にブログをずっと楽しみに読んでいて、何度か広島でニアミスしていることは知っていたんですが、実際にお会いしたのは初めてだった猫背さん。猫背さんの造語「麦酒天動説」(ビールは金色で苦いものだ)というのが気に入って、しょっちゅう日常会話(無論、飲みの席での)で使ってる者としては、ご本人に直接お会いできてかなり感激しました。ブログの文体からして、正直、俺より年上のおじさんを勝手に想像してたんですが(失礼な!)、実際は若いイケメンでびっくりしました。
 そして大阪のBeer Bellyの常連さんで、連休を使って呉の実家に里帰りしたついでに来られたというEさん。妙に意気投合して、FFの会場が終わったあとは、そのままGGへ拉致してしまいました。
 他にもうっしーさん、ビール部部長などGG常連組数名と一緒に、休み前のGGへ。GGではジャッキーさん、M先生ら他の常連組も先着で飲まれてて、そんなビジター状態でも難なくその中に溶け込んでたEさんはすばらしい。
 飲んでると志村さんたちブルワーさん御一行も来られて、何がなんだかわからない状態でした。

 二日目もお昼過ぎに地ビールブースへ。
 二日目は二日目で、初日にはいなかった常連さんたちとお会いできて、また楽しく飲めました。
 二日間、ずっとクラフトビールを飲み続けてた訳ですが、大山の『八郷』が切れて、次に出てきたのが、これまた限定の『アメリカンIPA』。これがまた美味いのなんのって。あんなにモルト由来の甘さがあるのがIPAと名乗っていいのかというのはあるけれど、甘みと同時にホップの強い苦みもしっかり感じられて、そのバランスが絶妙。そしてこれもハイアルコール。そうそう、苦みとバランスを取っている甘みには、モルト由来のものとは別に、ハイアルコールに由来する甘さもあったように思いますたね。

(おまけ)
部長更迭の証拠写真 議長!
 ビール部の部長が日本酒を飲んでいる現場を押さえますた!!
 なんでも某情報筋によると、呉みなと祭りに行った時も、地ビールブースの前で堂々と千福を飲んでた(しかもビール部のTシャツを着て)らしいですが!しかもそのことをブログでは一切書いていません!ここ広島でも同じことを!
 これはさすがに更迭もんでしょう!!!かわりの部長はジャッキーということでいいんではないでしょうか!!!
部長「いや、これは八郷の日本酒ですよ!ほら、ビールの八郷とこうやって飲み比べをするためにですね!」

「ビール通」もチェック!

 4月12日の日曜日は、中区アリスガーデン横にあるビアバーGolden Garden(以下GG)主催「バスで地ビールレストランに行って現地で飲もうシリーズ」第三弾(すみませんそんな名前ついてません)で、岡山県の吉備土手下麦酒へ。
 当日は朝10時に広島駅新幹線口のバスターミナルを出発。今回は総勢24人程度。
 出発前、バスの中で飲むものを物色しにコンビニへ行こうとしましたが、広島で最初にできたビール友達であり、いまやGGの飲み友達でもあるWater Dragonさんの・・・
「コンビニよりも、中のジュピターのほうが面白いビールけっこう置いてますよ」
・・・悪魔のようなアドバイスですなぁ・・・
 そのアドバイスに従って、常連Kさんと一緒にジュピターで輸入ビールを購入。俺はライオンスタウトで有名なスリランカのブルワリー、ライオンブルワリーが出している「ライオンラガー」。
 バスの中で飲んでみましたが、あの濃厚でどっしりした甘さと高いアルコール感が独自の個性を醸し出しているライオンスタウトを作っているブルワリーが出した製品とは思えない、よくいえば飲みやすいピルスナー、悪くいえば没個性な、うーん。。。。微妙。

 バスの中では例によってビール好きな者同士でおもしろおかしくビールの話やそれ以外の話で盛り上がり、あっという間の片道二時間ちょっとでした。今回はバスの前の方には、おとなしく行きたい人、後ろの方には騒々しい連中をあつめたようでして、Water Dragonさんも俺もKさんもなぜかみんな後ろ。納得いかん。ん?
吉備土手下麦酒
 現地に着くと、なるほど土手の下にある。しかもすぐ隣が民家。というか、集落と土手の間のほんの小さなスペースに、外見が蔵のような小さな建物。
 そして日曜の昼下がりに、近所の人たちが集まって飲みながら談笑している、という、同ブルワリーのサイトに書かれているコンセプト通りの光景が目の前に繰り広げられてるのに感心したり驚いたり。なにしろ、我々のような集団客が観光バスで乗り付けるのが不自然なほど、地元というか地域密着の小さなビアレストランで、まさに『普段飲み場』という言葉がしっくりくるような雰囲気。
 なんというか、地ビールの、一つのあるべき姿というか正解を見たような気がしました。いろんな地ビール、いろんなブルワリー、いろんなビアレストランがあって良いと思うけど、これはそんな中でも正解の一つかなあ。無論、国内外のコンペに出品して賞を取るだとか、大きなビアフェスに出して全国のビール党に知名度を広げて通販で売るとか、バレンタイン商戦に巧みなメディア戦略を仕掛けるとかいうのも、ありですよ。それはそれで正解なんでいいんですけど、そういうのとは違う「ありかた」も素晴らしいなあ。

ブルワーさんは「麦酒翁」と自称されています ここのブルワーさんは、ブルワーとかブルーマイスターとか名乗らずに、「翁」と自称されています。
 この日は←こういった感じでしたが、昨年の広島ビアフェスでは、作務衣を着て来られて、まさに「翁」。いや、なにかこう、「麦酒道」を追求する求道者的な雰囲気も出されており、ちょっと近寄りがたいような渋さがあったんですが、実際お話してみると、すごく優しく丁寧に、しかも熱心に、ビールの味や香り、製法について話していただきました。
 この日も、新たなビールを造っているお話とか、試作のビールのそのまた工程の途中でできたものを試飲させていただいたりとか(←の写真で手に持たれている、ラベルの貼られていない瓶がそれです)、ビール専門バーから団体客が来たということもあってか、熱くそして詳しく、ビールについて語っておられたのが印象的でした。
 年齢的には、日本のブルワーさんの平均年齢よりも若干上な感じですが、その独創的な発想と、作り上げたビールの数々は、決して他のメジャーどころにも引けを取っていないところがまたいい。コンセプトとかビアレストランの立地とかだけじゃなく、実際にビールがうまい!!!という点が重要なポイントですね。

 飲んだのは、「御崎(ミディアム)」、「香りの麦」、「ちゃいろの麦」、「吉備の烏」、「縁(ビター)」、そして、限定醸造で単価も高いはずのバーレイワインまで飲ませていただきましたが、俺は個人的には「香りの麦」の文字通り香りにやられました。麦と麦芽とホップだけで、副原料としてのスパイスや柑橘系の果汁などは一切使っていないにも関わらず、すごく柑橘系のアロマが強く、思わず「翁」に、副原料として柑橘系を使っていないことを再確認してしまいました。ご自身で「ホップ三段仕込み」と言われていましたが、独自のアロマホップの使い方によって強いカスケード香を出されているようでした。
 いやほんと、サンクトガーレンの「湘南ゴールド」などの柑橘系のフルーツビールにも負けない、どころか、もっと柑橘アロマが強いと思いますた。

 当日は、現地で(!)プロポーズしたカップルとか、翌週の日曜日に彼女のお父さんに挨拶に行くカップルとか、もうじき彼女と共同生活が始まる男性とか、いろいろおめでたい話もあり、参加者みんなが幸せのお裾分けに預かった感じで、みんな楽しく飲んで、最後は岡山市内経由で帰ってきました。

 いいかげん出来上がった状態で岡山のど真ん中に放流された24人の酔っ払い広島人の集団が、岡山の皆様方にご迷惑をお掛けしたかどうかは神のみぞ知る話。
 まあそれはそれとして、本当にそれも含めて楽しい一日でした。同好の士が集まって、みんなでどこかに行くというのは楽しいねえ。

 まず、5日は、『二階のおねぎ屋』『山人』など広島市内の飲食店がいくつか合同で開催したお花見。『桜酒会』という名前で毎年開催されているようですが、今年は 会場でのビールの販売を我らがGGこと『Golden Garden』が一手に引き受けるとのことで、これは行かなきゃならんでしょ、ということで参加。
大手町商業高校の裏の土手筋
 会場は元安川の大手町側の土手。DoCoMoビル脇からアステールプラザに向かう途中にある万代橋が北端、そこから南は国道二号線の新明治橋までの間、市立大手町商業高校の裏手にあたる土手に、まぁざっと目分量で数えても300人以上は集まっていたでしょうかね?

 会費は3000円で食べ放題・飲み放題ということですが、昨年は食べるものはかなり早い時間でなくなってしまったという噂も聞いていたため、とりあえず11時30分くらいに現地着。先に到着して場所を確保されていたGolden Gardenの常連お仲間のM先生たちと合流。GGが当日持ち込んだケグは、ベルビュークリーク、三次ベッケンビールのヴァイツェン、そして富士桜高原の桜ボック。
 ・・・いや、いくら名前が「桜」だからって、屋外のお花見の宴席でハイアルコールの桜ボックはいかがなものかwwという気もしますが、まぁいいでしょう。

 GGのブースでは、マスターと一緒に常連さんも二人ほどお手伝いされていました。偉いなあ。俺は飲むばっかりでどうもすいません。

 いやしかし、普段、夜しか見ない顔を、真昼のお日さまの下で見ると、また随分印象が変わるもので、おもしろかったですね。あ、実はこの人、飲むと赤くなってたんだ、とか。
 もちろんビールもおいしかったし、新たにおもしろい人たちとの出会いも多くあり、実に楽しい宴席でした。ご紹介いただいた皆様とは今後とも宜しくお願いします(こんなとこに書いても読んでくれる訳はないですが)。
いやぁ楽しかった。
 そしてこの日のために準備などで御苦労されたであろう、各飲食店のスタッフの方々、お疲れ様でした。楽しい宴となりました。ありがとうございました。

 お花見が終わった後は、天満町の@nimaへ。一緒にお花見していたGGグループのうち13人くらいが(既に出来上がった状態で)一斉に押し寄せたものだから、普段の閑散とした日曜日の状態とはほど遠い騒がしさで、「いつもの@nimaの日曜日」のつもりで来られた日曜@nima常連組のみなさんには、お騒がせしてすいませんですた。

 (たぶん)広島初の盛岡じゃじゃ麺と盛岡冷麺の専門店、麺屋 いざら。

 別に盛岡出身でもなんでもないんですが、盛岡じゃじゃ麺が大好きです。

 「盛岡三大麺」なんて言葉もあるようですが、わんこそばや冷麺に比べると、いまいち全国的な知名度は低い感じの、じゃじゃ麺。
 中華料理の「ジャージャー麺」とは、似て非なるものです。といっても、元々、中華料理のジャージャー麺を日本にある食材で再現しようとしたのが最初だったようですが(詳細はこちらにあるとおり)。
 東京に住んでいた時、友人の弟が三軒茶屋で飲み屋さんをやっていて、そこでその弟クンに「珍しい麺類が食べられるよ」と教えられたのが、『じゃじゃおいけん』。三茶の駅から歩いて10分程度、国道246号から一本入ったところにある、カウンターだけの小さなお店ですが、盛岡出身の店主が元モデルだか芸能人だかで、超イケメソ。そこで食べたのが病みつきになって、その後、件の弟クンのお店を使ったあとは必ず『じゃじゃおいけん』のじゃじゃ麺で〆る、というか、単純においけんさんのじゃじゃ麺を食べるだけを目的に三茶まで遠征したことも多々。だから、本場盛岡のじゃじゃ麺を食べて知っている訳じゃないんですが、少なくとも「東京仕様」のじゃじゃ麺の味の虜になっていた訳ですね。

 で、広島に転勤してきて三年が過ぎましたが、まさか広島に盛岡じゃじゃ麺を出す店があろうとは思ってもみませんでした。いや、転勤してきた頃にはいろいろ検索したり人に訊いたりしたんですがね。

いざら入口  で、『麺や いざら』です。

 お店は昨年の11月頃にできたそうです。
 場所は平和公園の正面から、吉島のバス通りを南に30秒ほど歩いた路地を西に入ったところ。
 ネッツトヨタの大きなディーラー工場兼ショールームの横といえばわかりやすいかもしれません。
 俺にとってはほとんど通勤途中といってもいいレベルの近さ。ってもまぁ、仕事帰りに店が開いてる時間に行けるような身分でもないですが。。。orz

 このあたり、平和公園とか、厚生年金会館とか、アステールプラザとか、いろいろ施設はあるんですが、いまいち商業的には盛り上がりに欠けるエリアだけに、集客面で若干心配ではありますが、この店のすぐ近所にはエスニック居酒屋のなんとかいう店(忘れた)とか、これも広島では数少ない横浜家系ラーメンを出す店とかがなんとか頑張っているんで、このお店も、広島唯一であろう個性を活かして、頑張ってほしいところです。

 お店はマンションの一階部分。ちょうどお昼の時間帯だったためか、近所のサラリーマンやOLさんたちでそれなりに席は埋まってる感じ。
 そういえば、道の向いにあるネッツトヨタはもちろん、バス通りの反対側にはニッセイの大きなオフィスビルもあるし、その向こうには土谷病院とかもあるし、平和大通り沿いにもソニー広島ビルとかあって、お昼は結構いけるんじゃないかという気もしてきた。

 多くの人は冷麺や、冷麺とご飯モノのランチセットを頼んでいましたが、俺はとにかくじゃじゃ麺を大盛りでオーダー。
注文して出てきた状態
 これが注文して、出てきた状態。うどんにも似た平打ちの麺の上に、黒ゴマがたっぷり入った肉味噌と、刻んだきゅうり、そして白髪ネギ。
 でも、まだ、このままで食べてはいけません。
調味料投入。
 まずは、お箸で肉味噌を少しだけ取って味を確認。この肉味噌の味が基本になりますが、自分好みに味を調えて食べるのがじゃじゃ麺を食べる際のお約束。ということで、テーブルの上にあるお酢とラー油を投入。辛いのが好きな人はラー油を多めに、あっさり食べたい人はお酢を多めに。他に、塩やコショウも置かれていますので、お好みで。
 あと、じゃじゃ麺を注文したら、おろし生姜が入った器も一緒に出してくれます。これも好みに応じて投入。個人的には、おいけんさんのところでやってたみたいに、「おろしにんにく」も、あると嬉しかったなー。ま、近所のサラリーマンのランチじゃ需要はなさそうだけど。
 調味料や薬味を投入したあとは、ひたすら混ぜます。しっかり混ぜる。混ぜて混ぜて、全体を馴染ませましょう。
 黒ゴマの香りが食欲をそそり、ついついしっかり混ぜる前にちょっとつまんで食べてみたりして。まぁそれもありということで。
 で、全体に混ざったら、まずは一口。そして必要なら調味料や薬味を再投入して、完成。
しっかり混ぜて全体を馴染ませましょう
 どうしても底に肉味噌が沈みがちで、つまりは肉味噌が残ってしまうような感じになりますが、それは心配いりません。なぜなら、器の中の麺を食べてしまっておしまい、ではないんです、この料理。
 ここで、おいけんさんの店では、自分でカウンターに置かれた生卵を容器に割り入れて、自分で「とく」んですが、このお店では、食べ終えた容器を空のままで直接お店の人に渡すようですね。
 その際、「チータンお願いします!」と声をかけましょう。いや、単に「おねがいします」だけでも分かってくれると思います。
 この「チータン」とは、「鶏蛋湯(チータンタン)」の略です。
 鶏蛋湯とは、読んで字のごとく、とき卵のスープ。じゃじゃ麺を食べ終えた器に、とき卵を入れ、麺のゆで汁を入れて作るんですが、これを飲まないとじゃじゃ麺を完全に食べ終えたことにはならないんですね。
食べ終えたらチータンタンを頼みましょう
 追加で肉味噌と、すこしの刻みネギを入れて出してくれます。
 このチータンも、麺本体と同じく、自分で卓上の調味料やおろし生姜で味を調えます。もちろんそのままでもいいんですが。
 俺は基本的にチータンは塩とコショウを足すんですが、ここでもラー油を入れる人もいれば、おろし生姜を投入して混ぜて飲む人もいたり、まぁ人それぞれ好みに応じて、ですね。
(゚д゚)ウマー
 ごちそうさまでしたぁ。(゚д゚)ウマー

麺屋 いざら

  • 場所 : 広島市中区中島町9-29 ラ・パンセ101
  • 電話 : 082-241-1088
  • 休み : 日・祝日
  • 営業時間 : 11:00 ~ 15:00・17:00 ~ 21:00

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ばしょはここ。  吉島のバス通りを平和公園から南下、ネッツトヨタの角を右折したところ。いっぺん食べに行ってみて!

 清酒「白雪」の醸造元として全国的な知名度を誇る清酒メーカー、小西酒造。日本酒の名門蔵元でありながら、実はこの小西酒造、日本におけるベルギービール普及の最大の功労者でもあります。
 80年代、ベルギービールの多彩な味の魅力に目覚めた小西の社長は、現在までに多くの現地ブルワリーとかかわりをもち、輸入代理店という形で、多種多様なベルギービールを日本国内に紹介してきました。かつてのワインブームや焼酎ブームといったような、爆発的なムーブメントこそなかったものの、その地道な努力が実を結び、いまでは多くのパブやバーでベルギーのビールが飲めるようになっています。

 ビール王国といえば、一般的にはイギリスやドイツをさすことが多いんですが、ベルギーの場合、それらの国々以上に多様なビアスタイルが伝統的に存在しています。ざっと思いつくだけでもトラピスト、ランビック、レッドビール、フルーツビールなどなど、甘いものから酸っぱいもの、コクがあるどっしりしたものから甘めのカクテルのように飲めてしまうものまで、およそあらゆる人の嗜好を満たすことができるんではないかというくらいなもんですが、中でも、最も親しまれているベルギービールのスタイルといえば、ホワイトビールでしょう。事実、日本国内で、いや世界的にも、最も販売量が多いと思われるベルギービール「ヒューガルデン・ホワイト」は、このスタイルの代表的なブランドです。
 小西酒造が最初に輸入販売を手がけたベルギービールも、この「ヒューガルデン・ホワイト」でした(俺はビールの師匠の影響で、発音するときは「ヒューガーデン」と言ってしまいます)。

 ところが、今年5月、唐突に、アサヒビールが、ヒューガルデン・ホワイトの醸造元であるベルギーのインベヴ社と販売契約を締結、日本国内でヒューガルデン・ホワイトを含む6ブランドの輸入・販売権を取得したことを大々的に発表しました。
 醸造元にしてみれば、より大きな販路をもつアサヒビールとの販売契約のほうがうまみは大きい訳ですし、一方のアサヒにしてみれば、国内で市民権を得てきたベルギービールの代表的な銘柄を6つ確保して、自社販売ラインナップにバラエティを持たせられるという、双方にとってメリットの大きな提携ですが、これで割りを食ったのが小西酒造です。せっかく日本国内で全く無名だったベルギービールの啓蒙に努め、中でもヒューガルデン・ホワイトを一流ブランドに育て上げた、今までの20年に渡る努力の成果を、あっさりとアサヒにさらわれてしまった訳ですから、これはたまりません。

 とはいえ、日本国内におけるベルギービール普及の功績を讃えられ、社長が本国ベルギーで『ベルギービールの騎士』(La Chevalerie du Fourquet Brasseurs)にも認定された小西酒造。このまま引き下がる訳ではなく、アサヒに奪われたヒューガルデン・ホワイトに代わる看板商品を発掘すべく動いているとの話がちらほらと聞こえてきてはいましたが、このたび、いよいよその新製品が発売されました!

 その名も、ヴェデット・エクストラ・ホワイト
 なんと、ヒューガルデン・ホワイト同様、ホワイトビールです。
 真っ向からアサヒに喧嘩売ってます! (・∀・) ィィョィィョ-  さっそく、専用サイトも立ち上げ、やる気も十分。なにしろこれまで自らが丹精こめて育て上げたヒューガルデン・ホワイトという強大な敵を相手にする訳で、普通に考えれば、今まで扱ってきた実績のある他ブランドを大事に育てるという方向性もありだったとは思うんですが、日本においてゼロからベルギービール、ゼロからヒューガルデン・ホワイトを育て上げた自負が、そういう安易な道を選ばせなかったのか、このビール、ベルギー国外への輸出は、なんと今回の日本が初めて、というまっさらなもののようです。つまり、今回もゼロから出発してやろう、と。
 とはいえ、まったく何の裏付けも実績もないもの、というわけではなく、このビール、実は、その味と飲みやすさかの割にはハイ・アルコールなことから、意中の女性に飲ま(ry という使い方ができることで一部に熱狂的なファンを持つ(持たねーYO!!!)デュベル。あのデュベルの醸造を行っている、デュベル・モルガット醸造所。ボトルの形も、デュベルの色違いなんですね。

 と、能書きはこれくらいにしましょう。
Vedett Extra White
 今回飲んだのはケグでした。グラスに注ぐと、ベルジャンホワイトらしい濁りと、こんもりと盛り上がる泡。専用グラスにはボトルと同じ、シロクマのトレードマークが描かれており、新しいビールらしく、洗練された新しいセンスが感じられます。
 一口飲むと、ヒューガルデン・ホワイトよりも小麦感(粉っぽさ)は薄く、また、アルコール度数が低いからか、飲みやすさはヒューガルデン・ホワイトを凌いでいると言っていいでしょう。逆に言うと、この時点ではヒューガルデン・ホワイトより没個性とも言えますが、飲み終えると、飲んでいる間には感じなかった鋭角的でスパイシーな感じが残り、この点がヒューガルデン・ホワイトにはない個性と思われます。
 あー、いちいちヒューガルデン・ホワイトと比較するなようっとうしい、とか言わない。飲む側も売る側も、これから大いにヒューガルデン・ホワイトと比較することになるんでしょうし、小西もそれを承知で敢えて無名のベルジャンホワイトをぶつけてきたんでしょうから。

 で、総じてどうかというと、これは十分に戦えます。たとえ相手がアサヒという大手であろうと、これまで丹精込めて育て上げたヒューガルデン・ホワイトであろうと、これなら十分に戦えるビールです。ウマい!がんがれ小西酒造!藤原御大も誉めてるぞ!

 そういえば、これを飲んだのは、解禁日(8月29日)に広島唯一のビール専門バー、ゴールデンガーデンでしたが、一杯飲むと一度スピードくじ(スクラッチ)が貰えて、それでいきなりA賞(Tシャツ)が当たりますた。
 で、飲んでいた時に隣に座った眼鏡をかけた男性、グラスに注がれたヴェデットを写メしていたので、もしや・・・と思っていたら、なんと、広島で最も有名なビールヲタといってもいいWater Dragonさんでした。たぶん。
 blogの記事を読む限り、ほぼ間違いないと思うんですが。違っていたらごめんなさい、というわけで、解禁日に真っ先にヴェデットを飲めるわ、Tシャツは当たるわ、おまけにかの有名なWater Dragonさんと隣り合わせて飲む機会に恵まれるわで、なかなかいい日でした。ハハハ。

 あー、書いてたらまたヴェデット飲みたくなってきたわ。今からGG行こうかな。。。

 先日、第一報をお知らせした件ですが、いよいよ詳細が決まり、公式サイトもオープンしました。

beerfes_banner


日時
2008年9月28日(日)12:00~17:00
場所
鯉城会館(広島県民文化センター) 五階(JR広島駅より市内電車・バス等で10分、夜行バス発着場「広島バスセンター」から徒歩3分)
料金
前売券 2800円/当日券 3300円
主催
地ビールフェスタ in ひろしま 実行委員会
後援
GOLDEN GARDEN・中国地ビール協議会
協力
鯉城会館
 広島というよりも、中国地方では初となるビアフェス。
 ビアフェスというと、JCBA(日本地ビール協会)主催の『ジャパン・ビア・フェスティバル』が有名です。毎年、東京(恵比寿)・横浜(大さん橋)・大阪(今年から大阪ドーム内イベントスペース)の三箇所で開催されているもので、JCBA加盟ブルワリーの大半が複数の銘柄を持ち寄り、多種多様なビールを飲み比べることができるイベントとして、年々来場者数も増加の一途をたどっており、昨年あたりからは、特に東京会場における入場者数の多さがイベントの内容をスポイルしかねないと問題になっているほどです。
 JCBA主催の三都市でのビアフェス以外にも、有名なところでは一関市の『全国地ビールフェスティバル』や、今年はその規模を一気に拡大した富山市の『タナバタ・ビアフェスタ・トヤマ』など、各地で様々なビアフェスが開催され、その規模や入場者数も増えつつあります。これらのビアフェスに参加して思うのは、ピルスナースタイルの日本の大手四社の作るビールにとらわれない、幅広いビールの美味しさに気づいた人たちが、いわゆる「ビール党」と言われる枠組みからはみ出た、新たな「ビールヲタ」を形成しつつあるんだ、ということ。

 こういった全国的なクラフトビールへの興味の高まりはあるものの、中国地区最大の人口を抱える広島においては、そういった盛り上がりがイマイチ感じられない状況下、それを打開すべく、今回、ビアフェスが開催される訳ですが、なにしろ今回が第一回の開催ということで、いろいろ難しい問題をクリアしつつ、なんとか開催にもっていこうと関係者も努力と苦労を重ねられているようです。

◆ チケットについて
 個人的には、開催までの期間があまりにも短いため、チケットの枚数が果たして本当にさばけるんだろうか、というのが心配だったんですが、蓋を開けてみればびっくり、今回のビアフェスの開催に向けての立役者とも言える広島唯一のビール専門バーGOLDEN GARDENでのチケット手売り分150枚はあっという間に完売だそうです。
 他には、中国地ビール協議会加盟ブルワリー各社での手売り分、そして松江地ビール「ビアへるん」楽天市場店でのネット販売分があったんですが、ネット販売分を手売りに回したのでしょうか、ネット販売に関しての記載は早々に公式サイトから消されています。

 今回のビアフェスについて、まだ地元タウン誌などにも情報も出ていない状況下でこの有様ですから、タウン誌などが取り上げ始めた頃には既にチケットが完売していて、プラチナチケット化する恐れすら出てきた訳ですが、来年以降会場を広げるとしたら、果たしてこの値段でできるのか、というと、かなり難しいんではないでしょうか。今回、これだけのブルワリーが揃うビアフェスとしては画期的な、JCBAのビアフェスを知っている人にとっては、JCBAがいったいどれだけぼったくってるんだよ、と言いたくなるような料金設定なのには理由があって、会場である鯉城会館が破格の料金設定で会場を貸してくれたというのが大きいようですから。
 ま、来年以降の心配はいいとして、まずは今年のイベントを成功させてから、というところでしょう。

◆ 参加ブルワリー
 詳細は公式にも掲載されていますが、参加ブルワリーは超豪華です。一回目の開催にして、よくこれだけ集めたね、といったところです。
 今回、ゲスト参加ブルワリーを募った際には、
「ブルワーさん(ブルワリーの醸造責任者)、もしくは醸造に直接携わっている人を必ず一名参加させてください」
という、JCBAのビアフェスにもないような、ある意味高いハードルを設けたとも言える状況にも関わらず、多くのブルワリーが参加を希望した、とのこと。この点を考えても、地ビールにとってはまだまだ未開拓市場とも言える広島での初のビアフェスということで、全国の有力ブルワリーがこのイベントに掛ける期待度が窺い知れます。

広島呉ビール
広島HEIWAビール
広島三次ベッケンビールnice
岡山独歩ビール
岡山吉備土手下麦酒
岡山作州津山ビール
島根出雲路ビール
島根松江地ビールビアへるんnice
鳥取大山Gビール
山口萩ビール村塾
茨城常陸野ネストビール
神奈川サンクトガーレンnice
山梨富士桜高原麦酒nice
三重伊勢角屋麦酒
大阪箕面ビール
鹿児島城山ブルワリー
 実はこのイベントに関するフライヤーが既に配布されていて、広島のパブやバーなどで見かけて手に取った人もいるかもしれませんが、そのフライヤーの印刷時点では、常陸野ネストとサンクトガーレンが、参加が確定していなかったため、記載されていません。現在はイベントの公式サイトにもこの二社が明示されており、調整がついて参加が確定したと考えて良いでしょう。

◆ 料金について
 前売り料金の2800円という値段についてですが、これは先にも書いたように、破格と言っていい価格設定です。飲めるビールの銘柄が段違いに多いとはいえ、JCBAの三大都市でのビアフェスは、前売りで3600円。当日券だと4000円を超えます。また、グッドビアクラブが中心となって毎年東京で開催されている「東京リアルエールフェスティバル」が、エールスタイル(ポーター・スタウトを含む)限定、かつ、参加ブルワリーの数も今回の広島イベントより少ない目で、前売り2800円。
 今回の参加ブルワリーの顔ぶれを見れば、東京リアルエールフェスに負けているとは思えないというか、むしろ超えていると言っても過言ではなく、かつ、JCBAのビアフェスの場合、こう言ってはアレですが、ビールそのものも玉石混合といえる状態ですから、少なくともゲストブルワリーのレベルを考えれば、2800円はやはり破格と言ってよく、来年以降もこの料金で開催できるかどうか甚だ疑問ではあります。そういう意味では、今年はまさに「顔見せ」ということなんでしょうが、我々来場者にとっては、極めて安価で、多彩かつ高品質なビールを楽しめる、またとない機会と言えましょう。
 当初は果たしてどれだけの来場客がいるかを心配していたんですが、今となっては逆に、入手困難になったチケットをオクに出して一儲けしようと考える不埒な輩が出てこないことを祈りたい気分です。

 毎年恒例のジャパン・ビアフェスティバル大阪会場に行ってきました。
 会場は昨年までの新梅田シティから、大阪ドーム内のイベントスペースに変更になっていました。年々集客力がアップしているのはいいんだけど、あまりに客が多すぎて、昨年あたりから、特に恵比寿開催の東京会場などでは、イベントそのものの質の低下が叫ばれていたため、大阪に関しても先手を打って広い会場に移した、ということなんでしょう。

 当日は大阪ドームのアリーナのほうで、なんでもヨン様のイベントがあるとかで、大阪駅の環状線ホームのあたりから、もうオバサンばっかり。環状線の車内も然り。なんだか防虫剤臭が鼻につくんですが。やっぱりあれか、箪笥の奥に仕舞い込んでいた一張羅を引っ張り出してきたんだろうなみんな。大正の駅を降りてドームに向かう道もおばさんばっかり。横を通過していく路線バスもおばさん鮨詰め状態。おばさんで満席の観光バスが何台も走り抜けていく、そのナンバーを見るとこれが名古屋ナンバーとか。はぁイベント参加ツアーでつか。

 イベントは会場変更してもなお、すごい人でした。そろそろ前売り券発売枚数の制限とかも考えないと、恵比寿会場の二の舞になってしまいそうでちょっと心配です。
 とはいえ、出展ブルワリーの数も例年より多く、そのせいか、海外ビールも含めて、相当量を飲んだ気がします。ここ3年ずっとPub Celticのスタッフと一緒に参加していますが、会場を出るときは、個人的には今年が一番酔っ払ってたなあ。各ブルワリーのコンディション管理もしっかりしていたし、おいしいビールをたくさん飲めました。
 唯一の心残りは、地ビールスレで有名なコテハンの「酒屋」さんを探したのに、結局発見できなかったことですかね。

 ところで、今回の遠征での最大の収穫は、いよいよ広島でも本格的なビアフェスを開催する動きがあることを知ったということ。
 広島で唯一のビール専門バーである、GOLDEN GARDENが中心となって、「中国地ビール協議会」と一緒に開催に向けて鋭意準備中、という感じです。ビアへるんのブランドで有名な松江のブルワリー、島根ビールが中心となっていると思われる「中国地ビール協議会」ですが、なにしろまだまだ地ビールの地位が低い西日本にあって、とりわけ中国地方最大の中核都市である広島の町は「不毛の地」といってもいい状態。
 いや広島にも平和工房という、広島では飲食からパチンコ、はては葬式まで手広く商売にしている大きな会社が、その多角経営の一環として手がけているブルワリーがあるにはありますが、「地ビール不毛の広島で、なんとか地ビールを根付かせよう」という心意気こそ立派なんですが、できたビールは、(いずれは)州都(になる筈の)広島を代表する地ビールとしてはなんともがっかりするようなものしか(今のところは)ないだけにね。
 全国的に「広島のブルワリー」として有名なのは、三次にあるベッケンビールのブランドで知られる三次麦酒でしょうが、三次がいくら広島県内とはいえ、地理的にはちょっと離れすぎです。作っているビールの質は全国的にもトップクラスなんですけどね。

 で、この不毛の地で孤軍奮闘しているGOLDEN GARDENというお店も、その志は立派なんですが、開店してから二度ほど足を運びましたが、本当にビールしか置いてない。いやビールだけで二時間とか過ごすのを何とも思わない俺たちビアヲタはいいんだけど、ビールに興味のない友達とか連れて行けないよね、っていうか。
 そして、お酒がビールしかないっていうのはまぁいいんですが、食べ物もほとんどない。これについてはオープンからそれなりに時間を経て、今はフードメニューも増えたのかもしれないんであれですが、最初に行ったときなんて、サラミとか頼んだら薄切りのがちょびっとだけ小皿に乗って出てきて500円とか、うわぁいい商売してるなあ、と感心したことがあったっけ。
 てなわけで、来る客をとことん選ぶような店で、しかもマスターも広島の人ではなさそうで、その意味で横の繋がりも希薄っぽいしで、果たしてあのお店が大きなイベントを成功させられるのか禿げしく不安ではありますが、ここはなんとか頑張って、是が非でも成功させてもらいたいものです。そして一回で終わらせるのではなく、毎年の恒例行事として定着していけば、この街のビール事情を変えることもできるでしょう。
 幸い、中国地方全域に視野を広げると、前述のベッケンビールやビアへるん以外にも、独歩ビールの宮下酒造(岡山)や大山Gビールの久米桜麦酒(鳥取)、出雲路ビールのエキナン(島根)など、広島シティ以外では質面で問題のないビールを作っているブルワリーが揃っていますから、これに関西や関東、東北方面のブルワリーがいくつか参加してくれれば、内容的には問題のないイベントになるでしょう。会場で供するフードメニューが問題といえば問題ですが、そこはGOLDEN GARDENじゃなくても別の店に(ry

『地ビールフェスタ in ひろしま 2008』

主催
Real Beer Style GOLDEN GARDEN、中国地ビール協議会(予定)
日時
9月28日(日)12:00~17:00
場所
鯉城会館
 会場が、広島市内でヲタが集う町、中区大手町1丁目近辺というのも象徴的ですが、それはともかくとして。がんばれGOLDEN GARDEN!というわけで当blogでは勝手にこのイベントを応援します。

 国内地ビール業界の雄、サンクトガーレン(神奈川県)が毎年この時期に限定リリースする「インペリアル・チョコレート・スタウト」ですが、昨年のは飲みそこねた(正確には、夏の大阪ビアフェスにサンクトが持ってきてた「デッドストック」を飲んだけど)。
 今年は中区幟町にある行きつけの店、Celticが入れてくれたんで、飲めますた。まぁ例年おいしいんだけど、今年のも美味いよインペリアル。

 このサンクトガーレンというブルワリーは、作るビールが基本的に全部おいしくて、この規模のブルワリーとしては例外的で(同じブルワリーで作っていても銘柄によってあたりはずれがあったり、極端な話、同じ銘柄でもロットによってあたりはずれがあるし)、そういうところからも、商売度外視でビールの味をストイックに追求している、みたいなイメージがあるんだけど、実際は、実に商売が上手で、かなりマーケティングに強いスタッフがいるか、もしくはちゃんとした広告代理店を使っているのか、とにかく売込みがうまい。
 ま、そういう販売戦略面だけに長けている訳ではなく、ちゃんとおいしいモノを供給してくれているんで文句はないんだけど、たとえば『スイーツビール』なんて名前を商標登録しちゃったりとか。敢えて「デザートビール」という手垢のついた言い方を避けて新たな造語を使うあたり、いやあマスコミ受けをちゃんと考えてるっちゅうか、商売上手。

 チョコレートビールと一言で言っても、実際にチョコレートだのカカオだのを副原料として使うタイプと、本来のビールのスタイルの中で副原料を使わずにチョコレート風味を出すタイプの二種類あって、サンクトガーレンをはじめとして多くのチョコビールは前者。後者は少数派で、ぱっと思いつくのはえぞ麦酒のチョコベアビアとか、岡山の独歩ビールのチョコレート独歩とか。  前者の場合、ビール本来の持つ甘さを強調した作りと、通常より高温で長時間焙煎して香ばしさを強調した、いわゆる「チョコレートモルト」によって、チョコレートっぽさを出す訳だけど、日本における元祖は、先日不幸な事故で醸造師がお亡くなりになった岩手のベアレンあたりかなあ。ただ、昨今のチョコビールブームの火付け役は、積極的に首都圏の大手百貨店などと提携し、マスコミにも取り上げられることが多いサンクトガーレンだけど(このあたりが商売上手っていうか)。

 味の方は、『インペリアル・チョコレート・スタウト』は、いつものバレンタイン限定醸造のやつで、実にリッチで、所謂フルボディの、味・香りともしっかりした、味わい深いビール。度数8.5%っつうこともあって、ビールというよりお酒を好きな人向けかも。甘さも、本来のスタウトの持つ甘さが微かに感じられる程度で、チョコレートはチョコレートでも、最近はやりの高濃度カカオのチョコレートといった感じ。
 『スイート・バニラ・スタウト』のほうは、サンクトの通年商品だけど、バレンタイン限定ラベル。いやー商売上(ry で、こっちもインペリアル同様にカカオなどを使わずスタウトのスタイルの範疇でチョコレートっぽさを出しているタイプなんですが、アロマホップの代わりにバニラビーンズを使うという、ある種荒業とも言えるやりかたで、実に個性的な味になっています。スタウトとバニラって合うんだね、と。まぁもともと、

その昔、チョコレート発祥の地である中南米では、チョコレートはバニラと一緒に食されていたといいます。現代でもその相性の良さは言うまでもなく、バレンタインに弊社が発売したチョコレート風味のビールをバニラアイスにかけて食べるデザートが都内のバーで流行したほどです。
(サンクトガーレン公式サイトより)
 ・・・この、都内のバーでバニラアイスにインペリアルチョコスタをかけて出しているという話をヒントに作ったとか。スタウト本来の持つ甘みを強調した作りをしているものの、甘味料などを入れて無理やり甘くしているんではないんだけど、バニラの香りがスタウトの持つ甘さを強調しているのか、本当に甘いビールを飲んでいる感じがして、これは甘い酒好きの某ショップ店長あたりに禿げしくお勧めしたいところ。2008_SanktGallen
 愛用していたThinkPad T42のHDDがいかれた模様。
 それだけでなく、愛用というか思いっきり実用していたw-zero3のタッチパネルも壊れますた。
 どうもハードが壊れがちな日々なのかと・・・

 落ち込み勝ちなところ、行き着けのショットバーに、マッカランのアンバーが入ったとの情報がっ!!!

                _, ,_  ウッ ウッ
              (っ`Д´)c ヒック グスッ
              (    )   タッチパネルが壊れた・・・
               と_,,)__)   HDD不良でwindowsが立ち上がらない・・・


          AMBER!AMBER!
          _  ∩
        ( ゚∀゚)彡  _, ,_
         ⊂彡  (っ`Д´)c
              (    )
               と_,,)__)


        MACALLAN!MACALLAN!
          _  ∩
        ( ゚∀゚)彡   _  ∩
         ⊂彡   ( ゚∀゚)彡 AMBER!AMBER!
              (  ⊂彡
               と_,,)__)

 マッカランを使ったリキュールなんですが、マッカランを樽で買って勝手にリキュールを作った、とかいうんではないです。マッカラン醸造所が作った、正真正銘、マッカランのオフィシャルリキュールですよ。
 めっちゃ美味いです。
 飲む前に強いナッツとメープルの香り、口に含むと、明らかにマッカランベースであることがわかる味わい、そしてメープルシロップらしい甘さ。でも甘すぎず、飲んだ後、長い長いフィニッシュ。このフィニッシュも、明らかにマッカランを感じさせるもの。
 ・・・いやぁ、いいものを飲みました。
 これはストレートかロックで是非。マッカランのオフィシャルリキュール、アンバー

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