- 大山Gビールのペールエールに何が起きたのか?
- この夏にGolden Garden(GG)で飲んだ大山Gビールのペールエール(ケグ)、大山のアイデンティティともいえる「モルト感」が減っていたように思いました。HIDEさんのことだから、きっちりした考えに基づいて作っているとは思いますが、そのコンセプトに何らかの変更があり、結果レシピの修正があったのか、それともあのロットに限ってのことなのか、非常に興味深いところです。広島ビアフェスで尋ねたかったんですが、あまりにもバタバタで(そしてHIDEさんも大忙し)訊けずじまい。
- あの夜飲んだハーヴェストムーンのシュバルツは本当にレギュラーのシュバルツだったのか?
- ケグで味が違ったといえば、同じくGGでもう少し前に飲んだ
智子タソビールハーヴェストムーンのシュバルツのケグ。実は広島のCafe&Bar @nimaで、この夏にずっとハーヴェストムーンの瓶をいくつか扱っていて、瓶のシュバルツはしょっちゅう飲んでいた(一番人気で回転も速い)だけに、その味の違いに愕然としました。わかりやすく言うと、ケグが濃くておいしい。不思議なのは、大阪フェスでもシュバルツのケグ飲んだし、それまでも飲んだことはあるはずなのに、GGにあの時にあったケグが特別美味かったこと。当たりロットだったのか、それともハーヴェストムーンのケグ初入荷だったGGに敬意を表して、特別なロットが送られていたのか、謎。 - 東西桃対決
- 桃ビール比べ。お酒っぽさではサンクトガーレン「ももももももも桃エール」の勝ち。ビールっぽさでは箕面ビール「桃ヴァイツェン」の勝ち。ガレンのほうがデザートっぽくて甘みもあり、グラスを口に運んでしまいますが、度数が高いだけに後で結構きます。対して箕面は、ヴァイツェンと桃を組み合わせる発想が
かおりんもとい、箕面ビールらしい。しっかりヴァイスビアとして通用する範囲内で、桃のキャラもちゃんと立てている。さすが。どっちもおいしいけれど個人的には今回は箕面ですかね。 - 広島名物、土手で地ビール(゚д゚)ウマー
- あ、すぐるくんが土手飲みやってるwww。向こう岸に本願寺広島別院の伽藍の大屋根が見えますから、基町POP'La通りのあたりですね。
- 本当の意味での「地(元の)ビール」の理想型を茨城に見た
- 茨城県に来て最初に驚いたのは、広島で言えばスパークとか、そういう感じの地元資本のあまり大きくはないスーパーのお酒売り場にも、普通に常陸野ネストの瓶ビールが売られていること。元々日本酒の酒蔵ということで、販路をきっちり持っていたっていうのもあるでしょうけれど、それにしてもこの浸透具合は立派。地ビールこうあるべき。
- 「ビールで繋がる人の輪」茨城編
- 水戸市内にあるアイリッシュパブ、Kells。GGマスターが木内酒造で修行されていた時、飲みに行かれていたということで紹介されて行ってみましたが、オーナーと当時からいるスタッフがお二人とも、マスターやNARUさんのことをよく覚えておられました。GGが、そしてビールが、また人の輪を広げてくれた気がしました。適温で供されるネストのリアルエールも美味しく、終電を気にしながら飲まなければいけないのが残念ですが、通うお店の一つになりそうです。
- 「ビール愛」が感じられる店、感じられない店
- 同じくアイリッシュパブで、勝田の駅前にあるIRISh PuB & CaFe DOYLE'S。お店のスタッフはすんげぇかわいいおにゃのこなのが魅力的なんだけど、ネストのリアル(そう、ここにもリアルが置いてある。ネストの営業力つくづく凄ぇ)を頼むと、ペールエールをヴァイツェングラスに入れて出してきた。多分二度と行くことはないお店の一つになりそうです。水戸より近いのにεε=ヽ( `Д´)ノ ウワァァァン
常陸野ネストビール Irish_Pub_Kells Golden_Garden 大山Gビール 地ビール 美味いビールを飲もう ハーヴェストムーン ゚∀゚)o彡°ソノダ!!ソノダ!!
はい。
9月2日付で茨城県に転勤です。
広島の町が好きで、広島の人も好きで、まだまだこの町から離れたくないと思っていたので、とてもとても寂しいです。
そして、なによりも、楽しみにしていた『地ビールフェスタ in ひろしま 2009』に出られないことが、残念でなりません。
…まぁ、でも仕事ですから。それより引っ越しとか引き継ぎとか大変だわ。。。
あと、来年のビアフェスには休み取ってでも戻ってくるよ、絶対。
タグ : お引越し
7月22日(水)
夜、食事をしていると、地ビールスレの「酒店 ◆cABJvGmFjs」こと京都の山岡酒店さんからmixiを通してメール。三次ベッケンビールの再開を願う署名活動の件で先日受けた中国新聞から受けた取材の記事がweb版にUPされている、とのこと。また、ほぼ同時に取材に来られた記者さんからも携帯にメール。いや、まぁその、うーん、なんで京都在住の酒店さんが、こちらの地元広島の地方紙に関して、自分より情報が早いのか、と…ほんと、人間RSSリーダー(by すぐる@GG)みたいな人だなあ。
これで、翌23日の朝刊に出るのは確定。記事自体の内容も大変好意的なものであり、よかったと思います。
7月23日(木)
朝、仕事に行く前に、近所のコンビニにて中国新聞の朝刊を購入。おー載ってる載ってる。写真もでかでかと。紙面になると、web版の記事とは随分感じが違って、なんというか、妙に存在感が強く感じます。好意的な記事なので、それはいいんですが、本名と顔が出た手前、なかなかこれからは悪いこともできなく(ry
7月24日(金)
仕事が終わってそのまま家でダウソ。三次ベッケンビールの署名は24日一杯で一旦締めきり集計するとのことで、明日は署名協力店を三つ回るため、この日はそれに備えてゆっくりする。アルコールも抜きです。
7月25日(土)
土曜日で仕事が休み。てか先週も土曜が休みだったんだけど、大阪への移動と飲みがあったんで…。夕方から行動開始。まずは署名協力店のひとつ、『出雲そば いいづか』へ署名用紙の回収がてら、腹ごしらえ。
さすがは「天満町のゴッドマザー」こといいづかの女将。たくさんの署名をあつめていただき、ありがとうございます。うん、女将に何度かベッケンビールの限定ものを飲んでもらう機会があったけど、そういう機会を設けておいてよかった。
次に『Cafe & Bar @nima』へ。事前に連絡しておいたため、こちらもスムーズに回収できました。ちらりと中を見ると、おお、顔見知りの常連さんたちのあの人の名もこの人の名も。みんなありがとう、そしてマスターもありがとうございます。
最後に、電車に乗って市内へ向い、『Pub Celtic』へ。こちらも事前に連絡しておいたんですが、オーナー田村さんのバーテンダー仲間から、新たに協力の申し入れをいただいているとのこと。なんともありがたいお話なので、そちらは引き続き集めていただくようお願いして、とりあえずCelticで集まった分のみ回収。やはりというか、署名集めという点においては新聞掲載の効果が一番あったのがこのお店で、記事がでたあと、何人かが、記事を見て来ました、と言って署名してくださったとのこと。
田村さん、斎藤くん、ご協力ありがとうございます。
協力店から集めた署名を持って、最後にGolden Gardenへ向かう。今日は常連さんの一人、うえきさんが8月から東京へ異動(期限付き出向)ということで、こうじさん、なおみさん、じゃっきーたちと一緒に送別会(のよーなもの)兼ご結婚のお祝い会を開催。
といっても、うえきさん御本人が自宅飲み用に買っておいて、引っ越しまでに飲みきれないからということで持ち込んだビールをみんなで分けて飲む、てなイベントになってしまって、うーん、これじゃあ誰の送別会かわかんないよ。
うえきさんの彼女、もとい、奥様とはお花見の時以来でした。傍から見ていてもお似合いのお二人で、奥様はあの濃いうえきキャラを受け流すことができる(をい)人格者とお見受けしました。東京に行ってもお幸せに!
7月9日(木)
三次ベッケンビールの休業に関する記事が中国新聞のサイトに載った日。正確には、8日の深夜23時過ぎだった模様ですが。
一日中いろいろ考えてしまい、これは飲まずにいられない、いや飲んでる場合じゃない、などと考えながらも仕事が終わって足は自然にGolden Gardenへ。誰が呼びかけた訳でもないのに、常連たちでカウンターもテーブルもほぼ埋まっていた。じゃっきー、ビール部部長、このみん、うっしーさん、ファイバーズーム・・・みんなニュースを知って、とるものもとりあえず駆け付けたという感じ。
これだけの数の常連が一堂に会することはそんなにないので、もっと馬鹿騒ぎになるかと思いきや、みんないつになく真剣な面持ちで喧々諤々真面目に議論していた。ベッケンビールの、そして地ビールの将来について。
普段は馬鹿騒ぎばかりしているけれど、みんな志村さんが、ベッケンビールが、そしてビールが好きなんだなあ。
えらそうな言い方になるけれど、クラフトビール先進地域である首都圏のビールファンって、多かれ少なかれ、今回のような体験をしてきている。「自分が好きなブランドのビールがある日突然飲めなくなる」という体験を。
Golden Gardenがこの二年で発掘し、あるいは開拓し、育ててきた広島のクラフトビールファンにとっては、この体験をすることで、「自分が飲みたいものが飲めなくなる理不尽」を二度と繰り返したくないからこそ、普通の(マニアやヲタクじゃない一般の)人たちに対して、クラフトビールの草の根営業をすることになるんでしょう。
また、運命のいたずらとはこのことでしょうか、7月11日を最後にGolden Gardenを去ることが決まっているバイトのケースケ君のフェアウェル企画として、この日から三日間、ケグが『ケースケ・セレクション』と銘打って、ケースケ君が好きな樽生ばかりを入れていて、初日の9日は、三次ベッケンビールの秘蔵、7か月熟成のヴァイツェンボックがありました。
いや、最後のヴァイツェンボックとは言いません。きっと来年も飲めるよ!
7月10日(金)
関東在住の三次ベッケンビールファンである猫背さんより、広島での三次ベッケンビール存続の署名活動の受け皿として動けないかとの打診。先日のエントリにも書いたとおり、Golden Gardenがやるのではなく、いちビールファンとして今回の活動を進めることこそが大切なことだと思い、お引受けすることにしました。
さっそく、Celticのオーナー田村さん、いいづかの女将さん、そして@nimaのマスターの三人に連絡を取り(みなさんそれぞれに今までにベッケンビールのおいしさを知り認めてくれている人たちです)、署名の協力を取り付けました。みなさんありがとうございます。
7月11日(土)

仕事が終わって、署名に協力いただける各店に署名用紙を置いてから、遅ればせながらのケースケ君フェアウェルイベント?に参加しました。
さすがに三次のヴァイツェンボックはなくなってて、かわりに出雲路のヴァイツェンボックが入っていました。これがまた、くぅー!ってな感じで。きつーw

一昨日、これも常連ばかりが集まっていたのに、しんみりした夜だったのとは対照的に、この日ばかりはみんな大騒ぎ。
見たことのない女性がいる、と思ったらケースケ君の彼女だったりとかして、最後はお店の入口の札を「CLOSE」にして、みんな笑顔でケースケを送ってあげられました。
一旦Golden Gardenを閉めたあと、スタッフのすぐる君と一緒に、すぐる君いきつけのお店、「九州魂」へ。じゃっきー、小夜ちゃん、すぐる君、すぐる君のお友達と五人で文字通り飲み明かしました。
7月12日(日)

この日は三次ベッケンビールのレストラン営業の最終日。
前夜から朝まで飲み明かしたにも関わらず、行かずにはおれなくなって、昼前に広島を出て、13時半頃に三次着。というか、行く予定があったにも関わらず、前夜飲み明かしてしまったというべきですかね。
ベッケンビールのレストランでは、先着していたGolden Gardenの福本さんとなるさんの二人と合流。ほどなくして他の常連さんも合流。休業のニュースを聞いて駆け付けたとおぼしき人たちも多々見受けられ、レストラン内はいつになくにぎわっている感じでした。
志村さんは樽詰めの作業で大忙しでしたので、ご挨拶程度にとどめておきました。二日間で一か月分くらいの樽詰、瓶詰めをやった、と冗談めかしておっしゃってました。
7月13日(月)
この日は休み。朝、本通にあるドコモショップ本通駅前店に行く。
以前から予約していた、日本初のAndroid搭載ケータイ、HT-03Aを受取り。まさかまさか、自分がドコモユーザーになる日が来るとは思ってもみませんでした。

なんというか、今のドコモ・au・
夏モデルに限っても、このHT-03Aだけじゃなく、snapdragon搭載のこれとか、究極のキャラものと言えるこれとか。
後者なんて、下手したらソフバンのシャア専用ケータイの二番煎じになりかねないところ、徹底した作りこみと独自コンテンツの充実を図ることで、そういう誹りを受けないようになっているし。いや実際かっこいいよあれ。
しっかし、このHT-03Aを検討するにあたって、市内のドコモショップをいくつか回りましたけど、どのショップも機種名を言っただけで逃げ腰になるのはなぁ。一番対応がまともだったのが本通駅前店だったからそこで予約したけど、一番ひどかったのはデオデオ本店横の大きなドコモショップ。ホットモックの数も多いし、広島市内の旗艦店みたいな構えをしているにも関わらず、
「現時点で説明できるのは夏モデル共通カタログに載っていることだけなので、それ以上のことは自分でネットで調べてくれ」
ときたもんだ(や、もっと言葉づかいは丁寧でしたがね)。
で実際は共通カタログに書いてあることすらまともに説明できない上に、「自分でネットで調べろ」とは。いやはや。
そして夜。三次ベッケンビールの件で、新たな展開が。どうか、みんなが笑って志村さんの作る新しいビールが飲める日が来ますように。
■レインボウ
なんか、悲しいなあ。24歳なら、まだまだこれからじゃん・・・三代目セーラームーンを演じたセラミュー、メインキャストの一人だった『響鬼』と、東映作品で重要な役回りを演ずることが多かったものの、東宝の看板ミュージカル『レ・ミゼラブル』でエボニーヌを演ずることになったと知って、いよいよ本格的にミュージカルに取り組むのか、と思っていたのに。エボニーヌといえば、ロビンちゃんの島田歌穂が本格的なミュージカル女優に脱却した役だし、かの本田美奈子もこの役をやることでアイドルから脱却した役。これから実績を重ねて、どんどんいい女優さんになっていくんだと思っていたのに。。。
どうか安らかに。そしてありがとう。
桃井はるこの書いたこのエントリを読んで、今回の事件で感じていた違和感の正体が判った気がした。
正確には、「今回の事件の報道を見て感じていた」違和感だったんだな。
桃井はるこは、出てき始めの頃(月間アスキーに出たのが最初と記憶している)から見ているけど、特に好きという訳でもなく、ただなんとなく、自分と同種のやつが出てきたんだあ、くらいな感じで思ってたのが、その後、受け手としてのヲタから、徐々に作り手側に回っていくのを見て、それなりに頼もしく思って見ていたんだけど、今回のエントリを読んで、いわゆる「有名人のblog」を読んで、書いてあることにこれほど心から共感できたのは初めてかもしれない。
こういう感覚を持ち続けながら、作り手側としてやっていく桃井はるこという人は、信用できる。うん。
それにしてもひどい事件だった。こんな事件が起きるような街ではなかった筈。そういう意味では、色んな部分であの街が世間で注目されていることでもあるんだろうけれど。
俺は自動車レースを観るのが好きで、東京に住んでいた時は、大きなレースがある週末は、現地に観にいくか、スカパーで生中継を見るかしていて、そういうのがない週末は、土日のどちらかは秋葉原に意味も無くふらりと出かけて、モバイル専科や若松通商やソフマップの中古モバイルを冷やかしたあと、喫茶東洋やリナカフェ(どちらも今はないお店)でコーヒー飲みながらまったり時間を潰していた。そう考えると、桃井はるこのようにアキバに思い入れはないし、むしろもっと日常的な場としてアキバに居た身としては、現在の、サブカルのメッカとしてのアキバ、いや、ヲタ・カルチャーがサブカルの中心となった現在の状況そのものに、違和感を感じるというか。
喫茶東洋やらリナカフェで知り合ったヲタ仲間が、今回の事件に巻き込まれていなかったのは個人的には幸いでしたが、不幸にして今回の事件に巻き込まれた人たちには、一刻も早いご快復を。そしてご遺族の方々には、心からお悔やみ申し上げます。
というわけで、既に何度か足を運んだけど、何がうれしいって、まず、品揃え。
広島で電気店というと、旧ダイイチ、今はDEODEO(ナウ・モータースポーツへのスポンサードで有名ですね、一部のヲタには)がゆるぎない地位を築いているのはいいんですが、これが街中の大手量販店と呼ぶにはあまりにもお粗末な品揃えで、あの程度のレベルの店が都市型量販店最大手として居座っているのは決していい傾向じゃない。
で、もう一つ、市内の一等地にヤマダ電機があって、これも本来は郊外型の量販店の筈が、なぜか広島では「都市型大手量販店」の顔をして突っ立っているという。
なんか、DEODEOの本拠地というか、喉元に匕首を突きつけるような状況でヤマダが広島市内に出店したのには、それなりの理由があったようなんですが、それはさておき。
とにかく、DEODEOとヤマダ。これが広島の量販店の上限だった訳ですが、そこへ本当の意味での都市型量販店の一方の雄、ビックカメラがきた訳です。まぁその品揃えたるや、ヤマダは勿論、DEODEOも足許に及ばないほどで、これを広島の人はどう見たのか興味深い。
ただ問題は、立地の悪さだね。広島駅から歩いて10分ほどかかるんだけど、広島みたいな狭い町で10分歩くっていうと、これがずいぶん街の喧騒から離れてしまう(ただでさえ駅周辺は寂しいんだし)。これをどう埋めていくのか見ものではあります。
あ、ちなみに買ったものは、ナショナル・ジオグラフィックのカメラバッグ。イソプレスのデジカメWatchでレビューされたやつ。以前に見た目重視で買ったクランプラーは、デザインはそこそこ秀逸だったんだけど実用性が悪くて、結局、銀塩一眼時代に使っていたノーブランドのカメラバッグを使うことが多かったんだけど、今回のは、マイThinkPadとレンズ2本とカメラボディが無理なく収まる容量の大きさの割りに、見た目が大層じゃないので気に入った。
それにしてもドンケとかクランプラーも、ほぼフルラインナップが店頭に揃っているあたりがDEODEOやヤマダと違っ(ry
そして最近飲んだお酒で出色だったのが、ボウモアのナチュラル・カスク・ストレングス16年。
広島で行きつけのパブ、中区幟町のCelticではショットで\1,600-。
まぁショットで\2,000-とか\3,000-のモルトも世の中にはいくらでもありますがね、それらが果たしてショット\1,000-程度のスタンダードなモルトと比べて2倍、3倍美味しいか?というと、これが疑問なわけで。まぁ美味しいけど1.5倍くらいじゃね?ていう感じだったりして。
でもこのナチュラル・カスク・ストレングスは美味い。
このお店じゃ、スタンダードのボウモア12年がショットで\890-だったと思うんだけど、その倍の値段だけの価値、いやそれ以上の価値はあると思った。このお店じゃ、スタンダードのボウモア12年がショットで\890-だったと思うんだけど、その倍の値段だけの価値、いやそれ以上の価値はあると思った。
ボウモアには、限定の「エニグマ」っていうシェリーカスクがメインの商品があるけど、あれはスタンダードの12年のボウモアの上からシェリーの甘さを重ねたような感じで、対してこちらは、スタンダードのボウモアとシェリーの甘さがきれいに混ざり合っている、とでもいうか。まぁ醸成期間が違うってのもあるけど。
これ(→)はCelticの店長。ボトルキャップを目に嵌めて遊んでいますが、イギリスのベテランパーカッショニストであるレイ・クーパー(エルトン・ジョンやエリック・クラプトン、故ジョージ・ハリソンらと一緒に演ることが多いので日本でも有名な、踊るパーカッショニスト)に似てる。
ちなみにこっち↓がレイ・クーパー。
◆作家の藤原伊織さん死去 (asahi.com)
◆藤原伊織さん死去=「テロリストのパラソル」で直木賞(時事通信社)
◆直木賞「テロリストのパラソル」、藤原伊織さんが死去(YOMIURI ONLINE)
俺の一番好きな作家が亡くなりました。
各ニュース記事にもあるとおり、以前より食道がんであることをカミングアウトし、闘病を続けながら『シリウスの道』を上梓。さすがに体の状況を考えると、そうそう長編は読めないだろうな、と思っていた矢先に『シリウスの道』が出てきた時は、嬉しかった。
『ダナエ』を読んだときに、「やっぱりこの人は長編作家だわ」と感じたけれど、一方で「長編はやっぱりしんどいのかな」と思ったり。そんなことを考えている間に、長編どころか短篇すら読めなくなってしまった。
Requiescat in Pace
藤原伊織タグ : 藤原伊織
見たら絶対やらなきゃいけないらしいので。
入院 | × | 幸いにして。これからも無いことを祈ってます。 |
手術 | × | 幸いにして。 |
骨折 | ○ | 鼻の骨を折ったことがあるな。 |
献血 | × | 別にポリシーがあるわけじゃないけど、なぜか経験なし。 |
失神 | ○ | プロレスごっこの最中、スリーパーホールドで落ちた。 |
風俗 | × | 幸いにして。 |
しゃぶしゃぶ | ○ | 会社の飲み会だけど、なんでこんな設問があるんだろう。 |
エスカルゴ | ○ | これも、この設問がなんであるのかわからん。 |
補導 | × | 要領はよかったんだろうねえ。 |
女を殴る | ○ | 小さい頃、妹と兄妹喧嘩 |
男を殴る | ○ | 高校生までは。 |
就職 | ○ | 幸いにして。 |
海外旅行 | × | 淡路島は海外に含まれますか? |
ギター | × | クリス・スクワイアを見てベースを買う直前まで行ったことはあるけど。 |
ピアノ | ○ | 妹の教材を使って独学で。 |
バイオリン | × | 聴くのは大好き。 |
メガネ | ○ | しんちゃんにコンタクトへの転向を薦められたけど。 |
オペラ鑑賞 | × | 全く興味がない。 |
テレビ出演 | × | 自覚的にはない。 |
パチンコ | × | 全く興味なし。何がおもしろいのか理解不能。 |
競馬 | × | 上に同じ。エンジンついてないからな。 |
合コン | ○ | もう大昔だな。 |
北海道 | × | できるだけ足を踏み入れたくないけど、小樽でチャンプカーやるんなら見に行きたい。ジレンマ。 |
沖縄 | × | できるだけ足を踏み入れたくない。 |
四国 | × | ない。 |
大阪 | ○ | フランチャイズ。 |
名古屋 | ○ | 鈴鹿周辺で宿がない時はやむを得ず名古屋泊まり。 |
エスカレーターを逆走 | ○ | 小学生の頃ですよ。 |
フルマラソン | × | 10,000mまでなら。 |
自動車の運転 | ○ | 好きだけど、広島に来てから走行距離ガタ落ち。 |
交通事故 | ○ | 被害/加害、仕事中/プライベート。それぞれあり。 |
電車とホームの隙間に落ちる | × | ホームから転落したことは2回ある。幸い電車は来なかったけど。 |
1万円以上拾う | × | ないなあ。 |
1万円以上落とす | × | 幸いにして。 |
徹夜で並ぶ | ○ | 富士スピードウェイのゲート前でしょっちゅうやってた。もてぎでも(鈴鹿は終夜オープンだから有り得ない)。 |
ピアス | × | ないなあ。 |
50万以上の物を買う | ○ | 自動車。 |
ラブレターをもらう | ○ | 貰ったことも書いたこともあるや。 |
一目惚れ | × | 有り得ない。人格が見えないと駄目なんだよな。 |
幽体離脱 | × | 超常現象の類は一切未経験だ。 |
先生に殴られる | ○ | 中学校の部活の顧問の先生。高校では殴られそうになったら「新聞に言う」と脅してやったことがある。 |
徒競走で1位 | × | 基本的に水棲生物なんで、水泳以外で1位はない。 |
妊婦に席を譲る | × | そもそも混んでる電車で座らない。 |
他人の子供を叱る | × | 目に余る時はむしろ親に聴こえるように嫌味などを言う。 |
20過ぎてシラフで転ぶ | ○ | 怪我はしないけど、よく転ぶ。てか滑る。 |
同棲 | ○ | 昔ね・・・。 |
ストリート誌に載る | × | 「ストリート誌」ってなんだよ。 |
2m以上の高さから落ちる | × | 飛び降りたことならある。 |
学級委員長 | × | だいたいいつも二番手ばっかり。 |
恋人が外国人 | × | 性格が保守的だから有り得ない。 |
刺青 | × | 痛いの嫌い。 |
ナンパ | ○ | 昔ね・・・。 |
逆ナンパ | ○ | 昔ね・・・。 |
ディズニーランド | × | 遊園地嫌い。鈴鹿に数え切れないくらい行ってても、遊園地で遊んだことはない。 |
一人暮らし | ○ | 実家は自由がなかった。不便だし。 |
スキー | ○ | 昔ね・・・。スピード狂ですから。 |
スノボ | × | スピード狂ですから。面白さが理解できない。 |
サーフィン | × | 機会がなかったな。 |
異性に告白 | ○ | したこともされたことも。 |
同性から告白される | × | レイシストって訳じゃないけど、同性愛者は生理的に嫌い。表には出さないけどね。 |
中退 | × | 幸いにして。 |
留年 | × | 幸いにして。 |
浪人 | ○ | 不幸にして。でも自分では有意義だったな。いい先生、いい友人、いい環境にめぐり合えた。 |
喫煙 | ○ | 昔ね・・・。 |
禁煙 | ○ | というか、CD買う金と映画を見る金を捻出するために食費すら削ってた時期があって、その時に自然と止めた。 |
酔って記憶をなくす | × | 寝ちゃう場合を除いて、全部「耳」と「意識」と「記憶」だけはしっかりしてる。 |
飲酒運転 | ○ | 昔ね・・・。ごく近い友人がそれで人身事故起こして人生ぼろぼろになったのを見て以来一切していません。 |
保証人 | × | 幸いにして。 |
幽霊を見る | × | 超常現象の類はない、と。 |
先生を殴る | × | 思いつきもしない。 |
親を殴る | × | 思いつきもしない。 |
食中毒 | × | 幸いにして。 |
無言電話 | × | ないなあ。 |
ピンポンダッシュ | ○ | 小学生の低学年。 |
メキシカン | × | 見てて面白さがイマイチ理解できないし、そもそも俺はビール飲んでしんちゃんの料理食べに行くんだよ。 |
5月28日、フォーミュラ・ニッポンの第3戦もてぎラウンドは、スカパーのリピートで見ることにして、日本地ビール協会(JCBA)が主催するビールのお祭り、「ジャパン・ビア・フェスティバル」の大阪会場開催分に行ってきました。
メンバーは、ここ広島に住み着いて以来、ほとんど巣みたいになっている、中区幟町のパブ『Celtic』のオーナー田村さんと店長の愛ちゃん、そして俺の三人。
本当は東京会場に行きたかったんですが、そんな再々東京まで通ってられないため、今回は大阪のイベントに行くことにした訳ですが、大阪なら日帰りも可能だと思って、『Celtic』にも話を持ちかけてみたところ、田村さんがすごい乗り気で、
(田村さん)「行きますよー。(愛ちゃんに)店はちゃんとやっとくように」
(愛ちゃん)「えぇー?!※◆◎×▽!」
(田村さん)「え?行きたいの?」
うーん厳しいオーナーです(笑)。
『Celtic』は日曜が不定休なんで、この日は休むのかと思ったら、なんと営業するんだそうで、広島に18時頃には帰り着くようにスケジュールを組み、日帰りの強行軍でした。
全体的に近畿地方以西は、中部以東に比べて、どうも地ビール文化の根付き具合が弱いと言うか、東京ほど地ビールや輸入ビールを飲めるお店が多くなかったんですね、実感として。
東京で暮らしてみると、地ビールを飲めるお店も多く、ビールのイベントもたくさんあり(なにしろエールビールだけのイベントとかがあったりする)、各地の地ビールを飲めるお店も多く、所謂ビール党(という言い方をするとちょっとイメージが違いますが)としては実に恵まれた生活が送れた訳です。
今回のイベントも、東京での盛況と比較したら、大阪じゃあねぇ・・・盛り上がるのかねぇ・・・?と、半ば疑ってかかってたんですね。
そもそもJCBAのオフィシャルサイト内に設けられたイベント告知ページに、
「大阪会場で飲めるビールのリストは、5月中旬には発表します」
とか書いてあったのに、5月下旬に突入してもリストは出ず、挙句の果てにはその「発表します」の一文もいつの間にか削除される始末。
だから、最初は行くかどうか迷ってたんですね。フォーミュラ・ニッポンの決勝レースだって生中継で見たいし、そもそもイベントの規模がしょぼかったら、イベントのチケット代(前売り券で\3,000-)もさることながら、それ以上に交通費が痛い。なにしろ東京に比べて大阪は近いとはいえ、新幹線代が広島から片道\10,000-掛かります。
なにより、『Celtic』に話を持ちかけてしまった以上、しょぼかったら目も当てられません。
待てど暮らせど発表されないリストを待ちかねて、とうとうJCBAにメールで問い合わせたところ、翌日返信があり、PDFファイルが添付されていました。
その後、リストはサイトの方にもUPされました。
さすがに東京ほどの数は揃っていませんでしたが、それでもケグだけで約30種類、ボトルや缶とあわせると100種類くらいは揃いましたかね。これだけ出るのであれば、まぁ安心、といえるだけのものが揃ったように思いました。
丁寧に対応していただき、ありがとうございました>JBCA様。
以下、印象に残ったものなどを・・・

SNSと従来のネット上のコミュニケーションの違いなんかについては、IT系ライターさんや評論家さんたちが既に論じ尽くしているから、これから書くことは「今更(゚Д゚)ハァ?」なことなんでしょう、多分。
ただ、私自身はSNSに興味が無かったので、そういった文章を読むこともありませんでした。
だから、今更と思う方は読んでいただかなくて結構です。
SNSなどというものが流行り始めて、もう随分経ちます。
今までに一度だけ、mixiに入るきっかけがあったんですが、敢えてその時は断りました。
その時は、以下の様に考えていたんですね。
SNSって本名で登録なんでしょ?
インターネット以前の世界じゃ、本名登録が義務のBBSとか結構あったよね。
俺が最初に入ったasahi-netのBBSは本名だったし、@NiftyがNifty-Serveと言ってた頃だって、フォーラムによっては本名義務付けだった。
で、その後、インターネットが普及して、2ちゃんねるに代表される「匿名でのコミュニケーション」が主流になると、みんながそれまで記名では書きづらかったことも、どんどん書き始めた。。
ネットウヨクとかが幅を利かせだしたし、パソコン通信時代のBBSでは考えられないような幼稚な煽り文句(氏ね、とかね)も頻繁に目にするようになったのもこのことと無縁じゃないよね。
そりゃ、記名時代のBBSでも、えげつない喧嘩なんてしょっちゅうあったよ。
それでも、最低限の「礼儀」はみんながわきまえている積もりだった。
ま、その「つもり」が、傍からみたら「どこがやねん?」と突っ込みたくなるようなものだったのはさておき。
あと、Niftyでも「シスオペ」という制度があって、利用者がボランティアでフォーラムの世話役みたいなことをやっていて、あまりにも目に余る「変な奴」はシスオペ権限で排除だってできた。
ま、その「シスオペ」そのものが「変な奴」だった場合はどうするんだ、という問題はさておき。
インターネットの匿名掲示板の悪い点は、「匿名だから何を書いてもいいんだ」ってことから、普段の生活では決して口にできないようなことを書き捨てることができるようになったこと。これは疑う余地はないんだけど、その一方で、「匿名だからこそ書ける情報」の多くが2ちゃんねるを始めとする匿名掲示板から流出したのも事実。
特にいろんな業界の「関係者」がこっそり内部事情や未公開情報をリークすることがあって、これはこれで楽しいものだったし、今でも楽しんでいる。
2ちゃんねるを表現する有名なフレーズ「嘘を嘘と見抜ける人でないと、(匿名掲示板を)使うのは難しい」っていうのは言い得て妙で、「ネタ」と称しておもしろい(と本人が考えているだけのものも含め)嘘を書く人が後を立たない一方で、驚くような真実が書き込まれていたりもする。それを読みながら「むむ?これはネタなのか?」と怪しみながらも楽しむのが2ちゃんねるであり、インターネットで発信される数々の情報でもあった訳で。
そんなインターネット時代のネットワークコミュニケーションがあるのに、なんでSNSなんてものが発達してきたんだよ。
今更、本名かよ。しかも「招待制」って・・・つまり閉ざされたコミュニティだと最初っから宣言しているようなもんじゃない。
10年以上時代をさかのぼったようなシステム、しかも最初からクローズドなコミュニティ。
なんでこんなものが流行りだしたんだ・・・
と、まあ考えていた訳です。それで今までSNSには興味が無かったんですが。
ところが、今回東京に行ったときに、とうとうHOLICのスタッフに引っ張り込まれました。
それから約1週間、中に入ってから色々考えたり調べたりするうちに、これはこれで新しい「ネット上のコミュニケーション」だなあ、と思えるようになってきました。
パソコン通信時代は、匿名性こそ希薄だったものの、まったく見ず知らずの人とネット上でコミュニケーションすることで、実生活では得られない人脈の広がりを得ることができました。
インターネットが普及し、匿名性が高まると、そもそもネット上のコミュニケーションをリアル生活にまで持ち込むことなど、まずありませんでした。
当然です。そんなことしたら、匿名性もくそもあったもんじゃない。
そしてSNS。
これは、まず実社会でのリアルなコミュニケーションがあって、その上でそれを補完する役割を負ったもの、なんですね。
こう考えると、記名性の強さも、招待制という考え方も、理解できます。
そもそも私自身が、そういう目的(実生活でのコミュニケーションの代替としてのコミュニケーション)で参加した訳で。
ただ、はじめてみて分かったんですが、mixiって「日記」書かなきゃいけないんですよね。
いや、書かなきゃいけない訳じゃないんでしょうけど、書いたほうがいいような仕組みです。
Blogを二つ(このblogと、こっち)と、もう一つ本家サイトを一つ持っていて、しばらく更新しないと、別のサイトで氏んだことにされたり、更新の督促されたりしてヒーヒー言っているような文章体力に乏しい自分としては、これ以上何かネット上で書き続けるのは拷問に等しいので、このBlogのRSSを流し込むことでごまかすことにしました。
ということで、あちらで見かけたら、またよろしくおながいします。
今回のことでVIPPERが騒いでいる(いや既に「騒いでいるのはVIPPERだ」というレベルを超えていますか)理由ってなんだろうか。
VIPPERの思惑はとりあえず置いとくとして、今回の件でのひろゆき氏の見解が、MUZOサイト内「のまネコ」に関して(MUZOの見解)に載っています。
「のまネコ」グッズをavexさんが出す、とわかった時点で、相談役のひろゆきとも意見交換してみたのですが、「モナーに対して排他的なことをするのでなければ、勝手にグッズ出せばいいのでは」という意見で、これはMUZOも同様です。しかしながら、「モナー」そのもので出しちゃえばまだよかったのに、なんでわざわざ「のまネコ」なんていう名前にしちゃったのか、という点は不思議でならないです。ブームの火付けはネットコミュニティに頼って、いざ軌道に乗ってきたら切り捨ててるんじゃないか、といった印象を持たれてもしょうがないと思います。そもそも、モナーに限らず、2ちゃんねるのAAをネタにして商売している連中は他にもいくらでもいたわけです。
ドワンゴのCM(←要Flash)なんかもそうですけど、中野ブロードウェイやあきばおーで売ってるものや、2ちゃんねらグッズショップなんかはどうなんだ、と。
2ちゃんねらグッズショップや2chgoods.netはどうなんだ、と。
彼らはキャラクターをライセンス登録していないからOKなのかな。多分そうなんだと思う。
でもそれは彼らの商売が下手なだけじゃないのかな。
エイベックスはこの「のまネコ」をキャラクター商売として展開していく関係上、ライセンス登録するのは当然でしょう。なぜなら、悪意のある第三者が、のまネコを模倣したキャラクター商品を販売したときに、ライセンス登録していないと、エイベックス側としては、指をくわえて見ていることしかできない訳で、この手のキャラクター商法では、ごく当たり前のことをしただけ、という認識しかないでしょう。
いや、そもそも「のまネコ」がモナーの模倣(エイベックスの公式見解では「インスパイヤ」だそうです)なのに、それをさらに模倣した商品を売られたからって怒るなよ、という話なのかな。
いずれにしても、タカラのギコ騒動の時にも、
「AAキャラを意匠登録してしまえばいいのに」
という意見があったのに、あれから3年、未だにそういった動きが2ちゃん運営サイドにない、ということは、よほどそれが困難なんでしょうか。
ユーザーが納得するような誰かが登録してしまえば、今回のような動きに対しても簡単に対抗措置がとれるわけで。
しかしエイベックスは対応を誤りましたね。
いや、現在進行形で「誤った対応を続けている」と言うべきでしょうか。
特にここに書かれている対応はひどい(エントリ後半の「追記:9/9 21:35」というところ)。
所詮2ちゃんねらは「烏合の衆」「物陰に隠れて石を投げる輩」です。
しかし、石が数多く集まれば、岩にも大砲にもなり得ます。
2ちゃんねるが、ネット界の「便所の落書き」、ネット界のサブカルエリアだったのは、もう昔の話。
最初に「VIPPER」と書きましたが、かつての2ちゃんが持っていたそういった特性はVIP系の板に集約されつつあり、2ちゃんねる全体としては、いまやネット界のメインストリームと言っていいところまで育っています。
騒いでいるのがVIPPERだけならエイベックスにとっては幸いだったんでしょうけれど、事態はそんなレベルを超えちゃいましたよ・・・
参考リンク

お約束ということで、コロッケ買ってきた。
どうやら九州西部を縦断して日本海に抜けそうな感じです。中国地方直撃は避けられそうですが、広島湾の満潮は今夜23時30分過ぎ。
そのときに高潮が来たら・・・
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

台風です。
ってもまだ九州。中国地方へ来るのか、九州縦断して日本海へ抜けるのか、よくわかりませんが。
昨日の帰りは、雨も風も結構つよくて、今日が休みでよかったぁ、と思ったもんですが、どうもこのあたりのピークは明日になりそうな予感。
今日休みの意味がないヽ(`Д´)ノ
今日はおとなしく家で荷物の整理や写真の整理やレタッチでもしますか。
あ、でも映画も見に行きたいな。