地ビールフェスタinひろしま

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 このBlogの上↑のエリアでも告知してますし、公式サイトも今年版がオープンしています
 また、すでに今月初めには四種類のデザインのフライヤーも出来上がり、広島唯一のビアバー、アリスガーデン横のGolden Gardenで先行配布されているので、お店に行っている常連組のみなさんは詳細もご存じのことでしょう。
 昨年の同イベントは、傍目からみていると、お世辞抜きに大成功と言えるものだったと思います。
 自分でチケットを売った人たち全員と会場で話しましたが、みんなに楽しんで貰えていたと感じましたし、俺自身も、過去のどのビアフェスよりも楽しいものでしたから。いやビアフェスは基本楽しいものなんですが、楽しさと同時に疲れも感じるもので(なにしろオールスタンディングのイベントですから)、そのバランスが、JCBA主催のビアフェスの場合、年を経るごとに徐々に「疲れ」のほうが大きくなってきていたのも事実で。まぁその最大の原因は、客数の多さによるものだと思うんですが。
 で、昨年の広島フェスでは、そのあたりを考慮して、かなりチケット数を絞り込んでいたようです。むしろ絞り過ぎじゃないのかというくらいで。
 会場はかなり余裕があり、また、各ブルワリーのブースでサービングしているのが、基本的にそこのブルワリーのトップのブルワーさんだというのもあって、気になるブルワリーのブースではしっかりブルワーさんと話ができた、というのも嬉しいものでした。

 で、今年は昨年よりも入場者数は増やす方向みたいです。まぁこれはやっぱりか、という感じですが。確かに昨年は快適でしたが、イベントオーガナイザー側としては、来たいのに来れなかったお客さんが多くいたという事実にも目を向けなきゃいかん訳です。そのあたり、一介の客でありながら、オーガナイザー側の人たちを知る者としては、まぁ入場者数を増やす方向なのは、やむを得ないのかな、と思います。
 ただし、入場者を増やすだけでは、昨年に比べると(客の立場的には)マイナス面だけが出るわけで、そこはきっちりプラス面も補ってきています。それは・・・

 今年は参加ブルワリーが20社を予定、という点。

 あくまでも予定ですが、昨年の16社・2液種から、今年は20社になるということです。
 ということで、以下、現時点で参加が決定しているブルワリー17社を。

広島三次ベッケンビール *nice
広島呉 海軍さんの麦酒 *
広島HEIWAビール *
岡山吉備土手下麦酒 *nice
岡山独歩ビール *
岡山作州津山ビール *
鳥取大山Gビール *nice
島根出雲路ビール *nice
島根松江地ビールビアへるん *nice
茨城常陸野ネストビール
神奈川サンクトガーレンnice
山梨富士桜高原麦酒nice
愛知金しゃちビール初参加
三重伊勢角屋麦酒
愛媛梅錦ビール初参加
大阪箕面ビール
宮崎ひでじビール初参加
 ・・・と、こんな感じ。さっき書いたように、これに、予定ではあと3社ほど追加されるということです。
 見た感じだと、まず、茨城・神奈川があるのに、千葉がないですね。これはおおきな欠落と言えるので、まずは千葉からブルワリーを呼ん(ry

 ・・・ええ、個人的な希望はさておいて。

 イベントの公式サイトを見て、感じたことなど。

 何かが足らない。公式サイト。

 そう、参加ブルワリーの名前は書かれていますし、それぞれのブルワリーの公式サイトにもリンクが張られていますし、そのあたりはきっちりと基本を押さえてある、地方都市のビアフェスの公式サイトとしては例外的に立派なものだと思いますよ。
 でも、ブルワリーを個別に紹介する記述が、全然ないんですよね。まぁ、
「忙しくてんなこたぁやってられっかヴォケ!」
とか言われそうなので(って俺じゃないんだから福本さんは絶対そんな口のききかたしませんよ念のため)。でも富山のビアフェスなんかは、出展ブルワリーに書いてもらった簡単な自己紹介をBlog形式で紹介していたりもするんですね(→このあたりとか)。なんかもうちょっとやりようがないかいな、とは思う訳です。
 「入場料だけで、会場に行けば、色んなビールが飲める」
 それはその通り。昨年はそれでよかったかも。
 でも、今年は、さらにもう一つ上を狙ってほすいなぁ、と。
 当日来られるお客さんに、事前に参加ブルワリーや、そのブルワリーが作る(持ってくる)ビール、そしてブルワーさんの人物像などを事前情報として伝えることで、
「じゃあ当日行ったら、ここのブルワリーのビールを飲んでみたいな」
とか、
「へぇー、こんなビールがあるのか。ぜひ当日飲んでみたいな」
とか、
「ええ?こんな綺麗な人がビール作ってるのか。それはぜひ飲んでみたいな」
「ええ?こんな足が綺麗な人がビー(ry」

    _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´)

 ・・・どうでしょうかね。

「ビール通」もチェック!

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タグ : 地ビール ビアフェス 広島 地ビールフェスタinひろしま 美味いビールを飲もう

 先日、第一報をお知らせした件ですが、いよいよ詳細が決まり、公式サイトもオープンしました。

beerfes_banner


日時
2008年9月28日(日)12:00~17:00
場所
鯉城会館(広島県民文化センター) 五階(JR広島駅より市内電車・バス等で10分、夜行バス発着場「広島バスセンター」から徒歩3分)
料金
前売券 2800円/当日券 3300円
主催
地ビールフェスタ in ひろしま 実行委員会
後援
GOLDEN GARDEN・中国地ビール協議会
協力
鯉城会館
 広島というよりも、中国地方では初となるビアフェス。
 ビアフェスというと、JCBA(日本地ビール協会)主催の『ジャパン・ビア・フェスティバル』が有名です。毎年、東京(恵比寿)・横浜(大さん橋)・大阪(今年から大阪ドーム内イベントスペース)の三箇所で開催されているもので、JCBA加盟ブルワリーの大半が複数の銘柄を持ち寄り、多種多様なビールを飲み比べることができるイベントとして、年々来場者数も増加の一途をたどっており、昨年あたりからは、特に東京会場における入場者数の多さがイベントの内容をスポイルしかねないと問題になっているほどです。
 JCBA主催の三都市でのビアフェス以外にも、有名なところでは一関市の『全国地ビールフェスティバル』や、今年はその規模を一気に拡大した富山市の『タナバタ・ビアフェスタ・トヤマ』など、各地で様々なビアフェスが開催され、その規模や入場者数も増えつつあります。これらのビアフェスに参加して思うのは、ピルスナースタイルの日本の大手四社の作るビールにとらわれない、幅広いビールの美味しさに気づいた人たちが、いわゆる「ビール党」と言われる枠組みからはみ出た、新たな「ビールヲタ」を形成しつつあるんだ、ということ。

 こういった全国的なクラフトビールへの興味の高まりはあるものの、中国地区最大の人口を抱える広島においては、そういった盛り上がりがイマイチ感じられない状況下、それを打開すべく、今回、ビアフェスが開催される訳ですが、なにしろ今回が第一回の開催ということで、いろいろ難しい問題をクリアしつつ、なんとか開催にもっていこうと関係者も努力と苦労を重ねられているようです。

◆ チケットについて
 個人的には、開催までの期間があまりにも短いため、チケットの枚数が果たして本当にさばけるんだろうか、というのが心配だったんですが、蓋を開けてみればびっくり、今回のビアフェスの開催に向けての立役者とも言える広島唯一のビール専門バーGOLDEN GARDENでのチケット手売り分150枚はあっという間に完売だそうです。
 他には、中国地ビール協議会加盟ブルワリー各社での手売り分、そして松江地ビール「ビアへるん」楽天市場店でのネット販売分があったんですが、ネット販売分を手売りに回したのでしょうか、ネット販売に関しての記載は早々に公式サイトから消されています。

 今回のビアフェスについて、まだ地元タウン誌などにも情報も出ていない状況下でこの有様ですから、タウン誌などが取り上げ始めた頃には既にチケットが完売していて、プラチナチケット化する恐れすら出てきた訳ですが、来年以降会場を広げるとしたら、果たしてこの値段でできるのか、というと、かなり難しいんではないでしょうか。今回、これだけのブルワリーが揃うビアフェスとしては画期的な、JCBAのビアフェスを知っている人にとっては、JCBAがいったいどれだけぼったくってるんだよ、と言いたくなるような料金設定なのには理由があって、会場である鯉城会館が破格の料金設定で会場を貸してくれたというのが大きいようですから。
 ま、来年以降の心配はいいとして、まずは今年のイベントを成功させてから、というところでしょう。

◆ 参加ブルワリー
 詳細は公式にも掲載されていますが、参加ブルワリーは超豪華です。一回目の開催にして、よくこれだけ集めたね、といったところです。
 今回、ゲスト参加ブルワリーを募った際には、
「ブルワーさん(ブルワリーの醸造責任者)、もしくは醸造に直接携わっている人を必ず一名参加させてください」
という、JCBAのビアフェスにもないような、ある意味高いハードルを設けたとも言える状況にも関わらず、多くのブルワリーが参加を希望した、とのこと。この点を考えても、地ビールにとってはまだまだ未開拓市場とも言える広島での初のビアフェスということで、全国の有力ブルワリーがこのイベントに掛ける期待度が窺い知れます。

広島呉ビール
広島HEIWAビール
広島三次ベッケンビールnice
岡山独歩ビール
岡山吉備土手下麦酒
岡山作州津山ビール
島根出雲路ビール
島根松江地ビールビアへるんnice
鳥取大山Gビール
山口萩ビール村塾
茨城常陸野ネストビール
神奈川サンクトガーレンnice
山梨富士桜高原麦酒nice
三重伊勢角屋麦酒
大阪箕面ビール
鹿児島城山ブルワリー
 実はこのイベントに関するフライヤーが既に配布されていて、広島のパブやバーなどで見かけて手に取った人もいるかもしれませんが、そのフライヤーの印刷時点では、常陸野ネストとサンクトガーレンが、参加が確定していなかったため、記載されていません。現在はイベントの公式サイトにもこの二社が明示されており、調整がついて参加が確定したと考えて良いでしょう。

◆ 料金について
 前売り料金の2800円という値段についてですが、これは先にも書いたように、破格と言っていい価格設定です。飲めるビールの銘柄が段違いに多いとはいえ、JCBAの三大都市でのビアフェスは、前売りで3600円。当日券だと4000円を超えます。また、グッドビアクラブが中心となって毎年東京で開催されている「東京リアルエールフェスティバル」が、エールスタイル(ポーター・スタウトを含む)限定、かつ、参加ブルワリーの数も今回の広島イベントより少ない目で、前売り2800円。
 今回の参加ブルワリーの顔ぶれを見れば、東京リアルエールフェスに負けているとは思えないというか、むしろ超えていると言っても過言ではなく、かつ、JCBAのビアフェスの場合、こう言ってはアレですが、ビールそのものも玉石混合といえる状態ですから、少なくともゲストブルワリーのレベルを考えれば、2800円はやはり破格と言ってよく、来年以降もこの料金で開催できるかどうか甚だ疑問ではあります。そういう意味では、今年はまさに「顔見せ」ということなんでしょうが、我々来場者にとっては、極めて安価で、多彩かつ高品質なビールを楽しめる、またとない機会と言えましょう。
 当初は果たしてどれだけの来場客がいるかを心配していたんですが、今となっては逆に、入手困難になったチケットをオクに出して一儲けしようと考える不埒な輩が出てこないことを祈りたい気分です。

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