チョコビール

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 東京ドームにて、今年は1月8日から16日まで、9日間に亘って開催された、ふるさと祭り東京
 例年、全国からいくつかの地ビールのブルワリー(メーカー)が出展していますが、今年も出展ブルワリーが若干増えており、ビアヲタにとっては一年で最初のビアフェスになりつつありますwww。

 今回、開催期間中に、厚木のサンクトガーレンが作るバレンタイン連動限定醸造ビールである「チョコビール」の発売日が掛かっているということで、サンクトガーレンブースでは、チョコビールの樽生を揃えるらしく、その発売日に合わせて東京ドームに行ってきました。

 マニアの皆様方におかれましてはご承知のことですが、チョコビールに関しては、各ブルワリーで様々なものが作られているなか、サンクトガーレンは、カカオの風味を、カカオを使わずに焙煎モルトだけで出す、という、純粋な「ビール」です。

 そのあたりの詳細はこちら→■ サンクトガーレン【チョコビール】について

辣腕広報師、mksn サンクトガーレンの「チョコビール」の看板商品は、インペリアルチョコレートスタウトです。同社の天才広報師mksnの手腕もあって、毎年、結構大々的にネットニュースなどで取り上げられることもあって、ビアヲタ以外にもその存在を知られていますが、同社はバレンタインシーズン向けには、このインペリアルチョコレートスタウトと並行して、毎年、チョコレートモルトを使った限定醸造のデザートビールをつくっています。去年は「橙」を使用したオレンジチョコレートスタウトと、栗を使用したマロンチョコレートスタウト。一昨年は昨年と同じオレンジチョコレートスタウト。その前はバニラビーンズを使ったスイートバニラスタウト。(スイートバニラスタウトは限定醸造でしたが、その後、通年商品になり、今はいつでも買えます)
 で、今年の限定は、「四種類の柑橘を使用した四種類のオレンジチョコレートスタウト」
 例年通りの「橙(だいだい)」を使ったものに加えて、同社の夏季限定醸造「湘南ゴールド」と同じ果実を使ったもの、さらに「マイヤーレモン」を使ったもの、「ピンクグレープフルーツ」を使ったもの、の四種類でした。

 今回、東京ドームの「ふるさと祭り東京」では、当初、インペリアルチョコレートスタウトに加えてこれら四種類のオレンジチョコレートスタウトが全部樽生で飲めるという話だったので、まぁサンクトガーレンヲタとしては黙っておれず、飲み比べに行ったのです。
 実際は諸般の事情によりwww、タップの数が足らず、オレンジチョコレートスタウトが「湘南ゴールドバージョン以外」の三種類しかなかったわけですがwwwwww

 それはまあいいですがw。

 で、当日は、平日限定の飲み比べセットというようなものも用意されており、さっそくオレンジの(湘南ゴールド以外の)三種プラス、チェイサー替わりにゴールデンエールで、合計四種の飲み比べセットを飲んでみました。
サンクトガーレン四種飲み比べ
 写真は、左から、チェイサー代わりのゴールデンエール、マイヤーレモン、ピンクグレープフルーツ、橙、です。

 結局この日は「湘南ゴールドバージョン」が飲めず、当日瓶で買ったのをあとで飲みましたので、以下のインプレでは、湘南ゴールド以外が樽生、湘南ゴールドのみボトルで飲んだものとなります。

橙(だいだい)
元々、オレンジチョコレートスタウトは最初は橙しかなかったんです。つまり一番作り慣れているというか、これまでこれが美味しかった、つまり評判が良かったから、今年は果実の種類を増やそうだとかいう発想にも繋がった筈で、その意味でもこれが美味しいのは当たり前とも言えます。実際おいしいです。四種で一番「オレンジチョコレート」という言葉の持つイメージに近いですし、味・アロマともバランスが取れていると思います。一押し。
湘南ゴールド
同社が毎年夏に季節限定で出しているフルーツビールでも使われている、湘南ゴールドという果実を使っています。これは、「橙」の持つオレンジ的な特性が、そのまま湘南ゴールドという果実の持つ特性に入れ替わった感じです。ただ、湘南ゴールドという果物のキャラは橙より幾分個性的です。まぁ夏の同社の「湘南ゴールド」が好きな人なら、橙よりこっちのほうがいい!と言う人もいるかもしれません。
ピンクグレープフルーツ
これは一口飲んで、最もサンクトガーレンらしからぬ感じがしました。同社のフルーツ系ビールは、基本的に醸造後に果汁を入れ足すというやり方は取っていない筈で、つまりビアカクテル的なものではなく、醸造前に麦汁と果汁を合わせておいて、それを発酵させるという手法を取り続けていた筈なのですが、この「ピンクグレープフルーツ」は、もしかしたら発酵後のビールに果汁を入れ足したかな?というくらいに「果汁感」が極めて強く感じられました。実際は発酵前にしか果汁というか果実を使っていない、いつもの作り方だということでしたが。ブルワーの岩本社長に少しお話しを伺うことができましたが、ご本人も「ピンクグレープフルーツは発酵しづらかったのか、思ったより果汁が残ってますねー」とのことでした。そのため、四種の中では最もジュース的というか、ビアカクテル的な感じがします。スタウト的、ビール的な部分が他に比べて少ないため、ビールが苦手、スタウトが苦手な人には一番お勧めできると感じました。
マイヤーレモン
これはとにかく酸っぱい!レモンの個性を最大限に活かしていると感じました。レモンの酸味とレモンの極めて強いアロマにより、強烈にレモンで、とにかくレモンです!広島のGolden Gardenでは、地御前の牡蠣を使ったカキフライとこのビールとのマリアージュをお客さんに薦めていたらしいです(mksnからの事後情報です)。もともとスタウトには牡蠣の殻を入れたものもあるくらいなので、牡蠣との相性は良く、さらに牡蠣にはレモンを絞りかけて食べるという食べ方もあることから、これはなかなか面白いマリアージュだと思いました。それはともかく、ビールはもうとにかくレモンが強くて、スタウトの持つ香ばしい焙煎モルトの香りが幾分喰われてる気がしました。だから、チョコレート感は四種類の中で最も弱いです。「スタウトは醤油っぽくてどうも苦手で…」という人にはお勧めかもしれません。
 …以上、簡単かつ独断のインプレでした。例年通り、既に直販の通販分は売り切れているようで、今からの入手は困難かもしれませんが、まだ小売店は店頭売りしているところもあるので(*)、店頭及び流通在庫なら入手は可能かもしれませんので、ご参考までに。

* 1月24日現在で、目白の田中屋さんには四種類とも揃っていたのを行って確認しました。

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タグ : 地ビール 美味いビールを飲もう サンクトガーレン バレンタイン チョコビール

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