クリント・イーストウッド

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2009年アメリカ
▼製作総指揮:モーガン・フリーマン、ティム・ムーア、ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンボーム▼製作:ロリー・マクレアリー、ロバート・ロレンツ、メイス・ニューフェルド、クリント・イーストウッド▼監督:クリント・イーストウッド▼脚本:アンソニー・ペッカム▼音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス▼撮影:トム・スターン
配給:ワーナー・ブラザース 日本公開日:2010年2月5日

 南アフリカ共和国で開催されたラグビーのワールドカップをテーマにした、実話を基にした映画です。

 ハリウッドでは保守派として知られるイーストウッドですが、この映画は一見して、とてもリベラルなものに見えます。
 「白人と黒人の融和」を是として、当時、国策であるアパルトヘイトによって分断されていた両者が融和へと向かう様子を、弱い南アフリカのナショナルチームが強くなっていく様子と並行して描いています。

 保守派でありタカ派であるイーストウッドがこのような映画を撮り、しかも大変いい映画に仕上がっているのは意外な感を受けます。

 しかしながら考えて見れば、アメリカという国家は、もともと多民族国家であり、異文化からの移民を広く受け入れて成立してきたという背景があります。
 つまり、アメリカにおける保守というのは、異文化への寛容という部分を併せ持つということであり、その意味では、保守派のイーストウッドがこの作品を手がけたというのは、至極まっとうなことであると分かります。

 保守主義とレイシズムが表裏一体になっているかのような現代日本の自称保守主義者どもは、刮目して見るがよろしい。

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