マイミクaさんのblogで知りました。
■エマーソン、レイク&パーマーが再結成!2010年7月に復活ライヴを開催
公式サイトにも。
■Stop Press
要するに、来年7月26日(日)に「High Voltage Festival」なるクラシックロックのイヴェントがロンドンで行われ、そのヘッドライナーとして再結成したEL&Pが出演する、みたいな。
1970年にワイト島でEL&Pがベールを脱いでから40年の節目の年に復活、と騒いでいますが、パウエル時代を含めて三度目の再結成。この人たちだけは年を重ねても性格はぜんぜん丸くなってないっぽいので、どうせ長続きしないだろうけど。ていうか、イヴェントのための一夜だけの再結成なら、それも問題ないのか。
ただ、公式サイトのニュース記事にも名前が出ているClassic Rock Magazineのサイトで彼らの名前を検索すると、今年の夏のカールのインタビュー記事が出てきて、その中で
「キースは35分から40分以上のセットリストになると演奏できないよ」
とか言ってるんですが…
その記事のタイトルが「キース・エマーソンはウェンブリースタジアム級のサイズのエゴの持ち主だよwww」というのがおもろい。いや「www」はついてないですけど意訳とゆーことで。
エマー尊師の前回の来日(彼の名前のバンドでの来日)は見に行き損ねましたが、その前の来日では感涙にむせび泣いた身でどうこう言うのもあれですが、手の手術以降、完全体への復活はもう望むべくもないのかと思うと、「無理スンナ」といいたくもなります>エマー尊師。
いや、もし長続きしてくれれば、うまくすれば来日も…とか考えてしまいますし、もし駄目でも、新作は出してくれないかな…とか。
そのカールのインタビュー記事の中でも、キースとグレッグが一緒に曲作りその他やっている、とか書いてあるし。
さて、どうなることやら。
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